幸せの形

2019-07-16 15:35:43 | 独り言

「シナモンを一日1グラム摂取するとシミが消える」という情報を、ある筋から得て以来ほぼ毎朝ヨーグルトに混ぜて食べているのですが10回に1回くらいは、間違えてカレーパウダーかナツメグをヨーグルトに振り掛けてしまうサラ枕ですこんにちは

 

羽生くんファンの皆様の中には、今年の初めにNHKで放送したドキュメント「蜜蜂と遠雷~若きピアニストたちの18日」を見た方も多いのではないでしょうか?

これは人気小説「蜜蜂と遠雷」のモデルとなった浜松国際ピアノコンクールの2018年の密着ドキュメントであります。特に、羽生くんファンで有名な、プロのピアニストである牛田智大さんを中心に密着していましてたので、羽生くんファンで見た方も多いのでは?思っているわけであります。

サラ枕は15分追加された特別編を見まして、とても感動したのですが、この番組内では、小説の朗読もありまして、それに羽生くんを感じてサラ枕は感動したのであります。これはピアノコンクールのお話ではありますが、フィギュアにも通じるものがある!!!!と、いや、共通しまくりで感動したのです!

特に、番組最後に朗読されたこの一節に私は羽生くんの幸せの形を感じ、知ったのであります。それを紹介します。「音楽家」を「スケーター」に変えれば羽生くんに当てはまる。

そしてそこに羽生くんの幸せがありました。

 

音楽家とは、なんという仕事なのだろうー 

なんという生業なのだろう。

なりわい、とはうまく言ったものだ。

まさに業、生きている業だ。

お腹を満たすわけでもない。

あとに残るわけでもない。

そんなものに人生をかけるとは、

業としか言いようがないではないか。(中略)


だが、自分は選んでしまった。

そして、その道は厳しくも

他では得られない喜びに満ちている。

 

よく平凡な人々が、平凡な人間の物差しで羽生くんに余計な幸せの押し付けをするのを見たりするのですが

例えば、ストイックな生活を送っている羽生くんに対して「もっと遊んだ方がいい」とかなんとか…

…くだらない…

そう、羽生くんは凡人では決して味わうことの出来ない幸せを得ているのだ。サラ枕はそんな羽生くんが羨ましい。 

羽生くんみたいに、氷の上で自由自在に表現できて、沢山の人間を感動させるようになれたら、どんなに幸せだろうか

サラ枕がそうなるためには、筋トレだけでも100年かかるだろう。その上羽生くんの頭脳や音楽性、リズム感…などなど、手に入れようと思っても、無理なものが多すぎる。もし修行をして手に入るのなら、1000年はかかるだろう。

 

サラ枕は超凡人な人間なので、特別な才能のある人々は眩しく、そして羨ましい存在でありますので、私は羽生くん以外の人に対しても、よく羨ましがっています

オリンピックに出るような陸上選手を見ては「あんなに速く走れたら楽しいだろうな~」とか、歌の上手い歌手を見ては「あんなに上手く歌えたら気持ちいいだろうなあ~」とか、そんな風に、よく羨ましがっています

私は特に羽生くんの筋肉が羨ましい。あんな風にピチピチ動けたら楽しいだろうなあ~~~

そしてあの筋肉からくり出される?高い高いジャンプ!!!!

おおおおおお4Aの妄想になってきた~~~~興奮する~~~~~~おおおおおおお

 

??ということで???なんなんだって感じですがこのドキュメントを急に思い出して書いてみた訳でありますが

やっぱり牛田君と羽生くんの思考は似ているとか、ピアノとフィギュアは似ているとか、感想は色々あり、色々書きたいですが、一旦これで…(一旦と書いて続きを書いた試が無いが

 

今、オンデマンドで見れるのですが、羽生くんファンなら見て損はしない番組だと、サラ枕は思いますね

https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2019094550SA000/

 

 

 凡人と言えば…息子の友達が最近ラップを作るのにはまってるようで、息子がそのラップを私に歌って聞かせてくれたんですが

「精神年齢・小・学・生!」

みたいな歌詞のラップをですね、聞かされるんですね…

凡人のラップを聞かせられる苦痛を、今、ちょっとシェアさせていただきました

ということで、苦痛シリーズはまた書きたい!という気持ちはありますが(まだあるんかい!)

では、また 

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