今日のブログのタイトルは、どこかで見た(既にどこかは忘れてしまった…)海外ファンが羽生くんに対して書いたコメントです
そして今日は結局文句でありますので、文句など読みたくはない!という人は、ここで閉じてください…
平凡な日常生活の中でふと「羽生くんの偉大さ」を感じる時があります。
つまり、普段あまりにも身近に感じている羽生くんは本当は遥か雲の上の存在であるという事を自覚する瞬間です。
例えば先日私は『硝子のハンマー』みたいなタイトルをいつか自分のブログの為に考えつきたい。
そんな野望を書きました。しかし、それがとんでもなく身の程知らずで遠い遠い願望であるかというのはその作者と自分を比べたら明らかなのです。
『硝子のハンマー』の作者は貴志祐介さん。私はこの人の作品はほとんど読んでいて大好きなのですが、この人の作品はミステリー&ホラーで、これはとても賢い人ではないと書けないジャンルであります。勿論どんなジャンルでも売れっ子作家はみんな賢い人ばかりでしょうが、特に読者をあっと驚かせるトリックを考え付くようなミステリーと新鮮味のあるホラーを両立させて書く能力。これは特に賢く…頭が良くないと書けないのであります!
と、説明している自分の文章があまりにも稚拙で恥ずかしい!!
そうなのです!!!つまり、こんな文章を書いているサラ枕から見たら、貴志祐介さんは文章書きというジャンルにおいて遥か彼方の存在であります!!
そんな遥か彼方の存在の人に、サラ枕がダメだししたり文句を言ったら、滑稽以外の何ものでもない!!!!
それなら、ノーベル文学賞の作家はどうでしょう。もっと遥か遥か彼方の存在です。
羽生くんはそんな立場にいるのです。
それを踏まえてフィギュアスケート界を憂いてしまうサラ枕です
数々の記録を打ち破り、五輪二連覇をはじめとする華々しい戦績があり、国民栄誉賞をはじめとする栄誉ある賞は数知れず!!
おまけに容姿端麗、頭脳明晰、品行方正で大慈大悲!!!!
当然ながら世界中に沢山のファンがいる!!!
そんなフィギュア界の比類なき大スター、羽生結弦はそんな生きる大レジェンドなのです!!!
サラ枕のような平凡な一般庶民から見たら、羽生くんはとんでもなく高い雲の上の存在。
否、宇宙の彼方の存在なのです!!
そんな大レジェンドに対する敬意を欠いている人があまりにも多すぎませんか????
あんた!そんな大レジェンドに偉そうに言える立場なんか?????
と言いたくなる偉そうな人が多すぎます!!!!フィギュア界は!!!!!
どうもフィギュア界は勘違いしている人が多すぎる!!!!!
という怒りを日時生活でも感じてしまうサラ枕であります
あと似たようなことなんですが!!!
フィギュアファンはマウントとるのが好きみたいで、好きな選手が誰誰に褒められたとか、誰々が好きだと言ってたとかを自慢する人多い気がするのですが!
(サラ枕もブログにそいういう事を書くことがありますが、それは他選手のファンに自慢する為ではなく、単純に嬉しいからです…)
ネットによくいる嫌味なスケオタやアンチなどは、○○選手の好きな人は羽生ではなくて○○なんだって♪
とか、アホくさいマウントを取る人も実によく見かけます…
しかし、よく考えてみてください。大レジェンドからすれば、だから何?状態です
羽生くんは他者から評価される側の人間ではない。逆に他者を評価してよい一番の立場にあるのです。
勿論、立派な人や素晴らしい人からの良い評価は嬉しいですし、有難がって良いのです。
ただし、フィギュアスケート界でそんな人は極少数。
つまり、羽生くんを上から目線で語れる立場の人は極少数。
だから羽生くんのファンも、いちいち羽生くんを評価する何ともしれん者に価値を付けて一喜一憂する必要は無い!
例えばいつでしたか、ロシアの男子選手でトゥクタミシェワ選手の彼氏。(既に名前を忘れているサラ枕)
2019年のさいたまワールドで私も彼の演技を見たはずですが、全く記憶に無いし何位だったかも覚えていない。
そんなロシアの選手の好きな選手はネイサン君だと、羽生くんじゃなくてネイサン君だと嬉しそうにマウントを取っていた人をTwitterか何かで見たことがあります
サラ枕から見たら「だから何?」状態です。
そのトゥクタミシェワ選手の彼氏から評価されなかったとして、だから何?です
フィギュアスケート選手として、あらゆる面で羽生くんより下の立場にいる選手が、上から目線で羽生くんを評価する方が失礼な事なのに!
そこに突っ込む人がいないのが、スケオタである。
なぜそんなにトゥクタミシェワ選手の彼氏を有難がるのか????
そしてトゥクタミシェワ選手もネイサン君の方が好きだったとして、だから何?です。
どうしてそんなにトゥクタミシェワ選手と彼氏を羽生くんよりも価値が上のように有難がるのか。
一部?のスケオタの価値観がわかりません…
どうも一部?のスケオタのロシア選手への過剰な賛歌が理解できないサラ枕です
これを小説界に例えれば、売れない小説家とそこそこのヒット作を持っている小説家のカップルとその少数のファンが、大大ベストセラー作家やノーベル文学賞作家に対してダメ出しをしたり評価して悦に入る。
そう考えると実におかしな話です
どうもフィギュア界を見ていると、当たり前の事が当たり前ではなくなってしまう。
当たり前の事を言うと叩かれる。
だから、今回サラ枕が書いたこのような事をもしTwitterで書いたら叩かれますよ
こんな事呟いてはダメですよ!
「ロシア選手へのリスペクトが足りない!」「羽生ファンは傲慢だ!」などなど叩かれますよ。
元々羽生くんへのリスペクトを欠いている事実は無視して叩かれますよ
羽生くんに敬意の欠片も感じられない選手に対して、過剰な敬意を要求される拷問!
それが偉そうなスケオタの生態である。
と、アワード依頼、疲れてTwitterなどをボーっと眺めていたら、相変わらず偉そうなスケオタの歪んだ世界や、くだらない争いの世界を見てしまって、ついついこんな文句と思い出話を書いてしまってすみません
もしこれを読んでしまった方がいたら、この私の怒りを自分にうつさずに、楽しい事を楽しんでください
この世には、羽生くんに関連する楽しい事が沢山あり過ぎますね
これからは明るい話題を書きます!なんていつかブログで宣言しましたが
今日は明るい文句を書いてみました
柚子生姜飴さん、レモンパイさんに続き、しろっこりーさんにも新しい視点を授けてもらい感謝です
それで思い出しました。世の中には「偉大なものを批判、否定する自分かっこいい!」「偉大なものを批判、否定する自分賢い!」という愚民が一定数いることに!!!
そして以前このブログでも紹介したゲーテの名言を思い出しました!
【今の人間は偉大なものの”あらさがし”をしては喜んでいる。
偉大なものを攻撃すれば、その分、自分が偉く思われると信じているのだ。
ばかばかしい!
偉大なものを尊敬してこそ、その分、自分も高まるのだ。】
そして、しろっこリーさんの言うように、羽生くんが大人物だからこそマウントを取ろうとする人。
それもこれも羽生くんが大人物だから故。と思っていれば心に余裕ができますね
そして羽生くんを批判否定するもの達への憐みは増すばかりです…
「チェンのことはとても好きです。けれど羽生は一線を画すのです。天井人なのです。」
とおっしゃってましたね。
羽生さんは偉大すぎて、次元が違いすぎて好きとか憧れとかいういうレベルを超えてるんだと思います。
例えば、歴史上の偉人を憧れてますなんて言う人がいないように。
憧れというより、尊敬に近い存在?
しかし、尊敬という言葉もまた安易なような…。
全日本の試合の後に後輩たちが揃いも揃って羽生さんのことを絶賛してましたよね。
「オンの時もオフの時も素晴らしい。あんな選手はいない。」って。
憧れとかいうのを超えた神のような存在なんだろうなと思ってます。
一部のスケオタやメディアが「羽生より」って言葉使いたがりますよね。
比較対象に羽生さんを出さないと、それがどれくらい凄いことかがわからないからなんでしょう。
羽生さん以外だと一般人には「誰それ?」になっちゃう?😅
要するに「あの羽生より好きなんだってよ!
それってすごくない?」ってことでしょ?
結局羽生さんがいちばん凄いってこと言ってるんじゃん‼️😆
その通りでございます
好みは人それぞれだから、別に誰が誰を好きだろうが嫌いだろうが良いのです!が、それにマウント取るファンがウザいなあ…と思っていたのですが、レモンパイさんの「そんなのでマウントを取って悦に入れるなら、それくらいの楽しみは残しておいてあげた方がいいかも。妙な方向へ走るより。」
という大人の見識になるほど~~~~!!!!と感心しきりでございます
みなさんがこのように大人の心の余裕があればいいのに!!!
と、心から思いました
フィギュア界でやたら憧れを聞かれる件ですが…
丁度昨日かなんかネイサン君がオンラインのなんかで憧れだか好きな人にプル様と羽生くんとジョーダン?と言ったらしいですが、さて、その本心は?と思っちゃうのが私ですが
日本においては今もTさんを憧れにあげる選手が多いことからも、憧れの選手を表明するというのは、派閥を表明するということなのではなかろうかと思いました…
他のスポーツでも憧れの選手は誰とかいう情報は見ますが、インタなどでやたら聞かれたりしているのは見たこと無いですよね…
この事だけでもフィギュア界の特殊性を表してますね…
おおおおお本繋がりの素敵な情報をありがとうございます♪
高名な小説家さん達から絶賛される羽生くんという素晴らし世界をありがとうございます
そして流石一流の小説家の方の文章は素晴らし過ぎて痺れますね
読むと「そうそう!そうであります!!!!!」とうなずく素晴らしい文章!!!しかし自分では決して出てこない文章!これぞプロですね
そして「にわか様、ありがとう」の精神、素晴らし過ぎます!!
ほんまその通りですよね!!!今回のMVSの受賞理由にもありましたが、羽生くんファンは黙って各所にお金を落として貢献している。
その積み重ねがあってこそですよね!!
そしてそう、羽生くんの好きな人についてマウント取ろうと思えばいくらでも取れるんです。羽生くんファンは。
それ以外でも色々。
しかし、そんな下品な事をしないのが羽生くんファンなんですよね…
私も読んで
おおおお!!!! さすが文学者は言葉で描くことがお上手(⋈◍>◡<◍)。✧♡
と感心しまくりましたよー。
なんでしたっけその選手、線の細い、とてもあのおそロシアで選手として生き残れそうにないタイプでしたよね。トゥクタミとも別れたとか・・・。好みは人それぞれでよろしいのでは? 別に上下を言っているのではないでしょう? もし上下を言っているなら、そりゃ、その人の問題ですわね。
昔っから言いますから、天才は天才を知る。本物は本物がわかるって。ネ(^_-)-☆
多くの天才、本物がそれを証明しております。
彼ら(確かトゥクタミは、羽生くんの事誉めてたと思いますが)の先生も「羽生に表現力があるかだって? そりゃ、ミーシン先生、太陽は熱いですか?と聞かれるようなもんだ」と仰せです。
んで、そんなのでマウントを取って悦に入れるなら、それくらいの楽しみは残しておいてあげた方がいいかも。妙な方向へ走るより。
それにしてもフィギュアって、なんで二言目には「憧れは誰?」みたいなこと聞くんだろ?
他の競技になくないですか?
フィギュアファンて、マウントとるの、好きなんですねー。
私もいちおうフィギュアファンの末席にいるのであるから、言わせてもらおうっと。
2020本屋大賞の凪良ゆうさんは羽生くんの大ファンですよ。
昨日直木賞を受賞した馳星周さんは、過去、羽生くんを絶賛しておられました。
いちおう記しておきます。
『なんというか彼にはこの世とあの世の狭間で舞っているような感覚を見ているものに与えるのだ。
強さと儚さが同居しているとでも言えばいいのだろうか。
触れた瞬間に消えてなくなってしまう。
そんな風情がある。』
ロシアの男子選手ですと???ふーん。
だって、ロシアといえばプルシェンコさんとタラソワさんが羽生くんのこと大好きじゃん😝😝😝
羽生くんのことを好きな人とその発言をあげてマウントとっていいなら、コメント、長期連載になりますが…
えっ 私はそのロシア選手へのリスペクトが足りないって怒られちゃうんですか?😩😩😩
お金は出さないが口は出す、というスケオタ様がおられるなら、いくばくかのお金を落としてスケート界の活性に一役買っている私に
「にわか様、ありがとう」と言ってほしいくらいです。