お兄ちゃんの勉強の仕方

（お兄ちゃんと格闘ゴッコをして遊んでます）


中学生になったあたしのお兄ちゃんはママに
「たまには勉強しなさ～い！」って怒られても
「は～い♪」なんて返事だけしてひとつも勉強を始めようとはしません


（そのうち止めてってお兄ちゃんに向かって吠え始めます）

それどころか勉強を始めるふりをしてあたしと遊び始めます
あたしも最初はお兄ちゃんに付き合ってあげるけど
そのうちママが怒っているのがわかって
あたしも、お兄ちゃん勉強しなさ～い　わぁんわぁん　って怒ります


（お兄ちゃんに抱っこされているので幸せそうです。
それにしてもグチャグチャのテーブルの上で勉強が出来るのでしょうか・・・）


仕方がないのでお兄ちゃんはあたしを抱っこしながら勉強を始めます
どうやら少しだけ本気モードに入ったようです


（どっからどう見てもお兄ちゃん、真剣に頭を働かしているようには思えません。
サラはお兄ちゃんに抱っこされてとっても嬉しそう・・・）

それにしてもこんな格好で本当に勉強が出来るのでしょうか
あたしにはお兄ちゃんの頭の中が空っぽにしか思えません


（少しだけ真剣になり始めたようです・・・サラも遠慮がちに寄り添ってます）

お兄ちゃん、もう少し真剣に勉強しないと落ちこぼれちゃうよ・・・
それに、ほら、ほら、恐い顔をした鬼ババァがこちらを睨んでるからしっかり勉強してね！

なんとなくいつも楽しんでやっている数少ないサラの持ち芸の一つです。
よかったらこちらからどうぞご覧下さい♪
（見終わったら　戻る←　で戻ってきてね♪）


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ほっそりしました

（ちょっと小顔になった？つもりのサラです）

最近、

デブリング（太ってきていること）してきてるんじゃない？と

疑惑をかけられていたあたしですが、

どうもママの気合を入れたダイエット食のおかげで

ほっそりしてきました

というより、ママが勝手にあたしの手作りご飯の量を

減らしたことによるおかげだと思います

（ウエストにもしっかりとクビレが出てきたと思うのですが・・・どうでしょうか・・・）

それでもママは一応宣言どおり、

再度あたしの手作りご飯について勉強しなおしました

その結果やっぱりママが今まで作っていたご飯の作り方に

間違いはありませんでした

でもママが勉強しなおしたところによると、

それぞれのワンコの耳の付け根から鼻先、

いわゆる顔の大きさがそのワンコのご飯の

だいたいの適量だということがわかりました

（いつも上から抱え込んでお尻のあたりを持ち上げてやるのですが

なんだか昔のように持ち上がるようになりました）

ママは、

「サラちゃんの顔の大きさじゃ、ご飯あまりにも多いよね～

少し減らすね♪」なんて毎日あたしの顔を見ながら

ご飯を減らすものですから、

おかげであたしの顔はどんどん小さくなってきている気がします

顔が小さくなるとそのぶんご飯が減るという、あたしにとったら

最悪の悪循環が毎日繰り広げられています

何とかして欲しいのですが、思い込んだら一筋のママには

手の打ちようがありません 

 こんな状態のあたしですので、

ママがママ専用のおやつを持って登場すると、

どこからともなく小走りにあたしも登場します

そしてママの横にベッタリと張り付き

いつまでもお利口さんにしています

それなのにママは、「サラちゃん、ちょっと待って！

あぁ～、ヨダレがヨダレが・・・汚いって！」なんて

言いながら自分のおやつをあたしの目の前で

平気でたいらげてしまいます

あたしは今か今かと待っていたのにママが結局おやつを

分けてくれなかったりすると絶望的な顔になります

それを見たママは、

「うんモ～ウサラちゃんてなんて可愛い小さなお顔してるの♪

だぁ～い好き」なんて言って抱きしめてくれますが、

その小さなお顔が曲者で、

あたしは最悪な日々を過ごしています

 

あぁ～、ママ～、お願いですから

なんとかして元の大きなお顔に戻してもらえませんかね・・・

 

＊これ以上大きくなってはいけないという思いで

一生懸命ダイエット進めてます

（３月の時点で５５㎏超えてました・・・病院の先生曰く

太ってはいないが５０kgぐらいが良いのではと言われています）

おかげでお尻のあたりを私でも持ち上げれるようになりました

気のせいかもしれませんが、ダイエット成功しているように思います

 

 

あたしの新しい家

 

土曜日は今計画している、あたしの新しいお家の地鎮祭でした

今度のお家は、とっても便利なところに建てるので

なんだかとっても小さなお家になってしまうそうです・・・

今住んでいるお家の半分ぐらいの広さだそうです

（お供え物もたくさんしてもらい、真剣に祈祷をしていただきました）

もちろんママがあたしに最初言っていた

あたしのためのドッグランなんかも作るお庭がありません・・・

（今度家を建てたら、サラのための小さなドッグランをきちんと作るつもりでした）

結局今住んでいるお家でも、

ママは

「サラちゃんの為にお庭を改良してドッグラン作ってあげるわね♪」

と言いながらはや２年がたち、

いまだにあたしの遊び場は作ってもらってません

（お兄ちゃん、初めての経験なので緊張しております）

そんな調子のママなので、

「サラちゃん、どうせお庭で遊ばないから

お庭なんかなくてもいいよね～」なんて適当な事をいいます

でも、今度のお家はあたしのために

専用の足洗い場ルームがあったり、

あたしが一人でくつろげる居場所があったり

あたしが歳をとった時、夜もママ達があたしの

面倒をすぐ見れるようなコーナーがあったりと

あたしのための工夫が一杯のお家を建ててくれるそうです

（あたしは邪魔になるので家で留守番してました・・・）

ママは、　「サラちゃんの為にお家に一杯工夫したんだから

いつまでもいつまでも元気で長生きしてね♪」と言います

でも、ママ～

新しいお家は楽しみだけど

あたし、慣れることができるかしら・・・

あたしって顔に似合わず、とってもデリケートなのよ

 

もちろん、ママもそれがすごく心配です・・・

 

＊お兄ちゃんが中学に通うのに今の家から通学するのは

とても不便なため思い切って引越しすることにしました

今度の家はとても便利なところにあるのですが、

そのぶんとても小さな土地になってしまいました

交通量もとても多く、サラが馴染んでくれるかどうか心配です・・・

 

 

 

朝寝坊はいけませんか？

（朝、この格好で爆睡していました。そしてピクリとも動きません）

だいたいにおいて、最近のあたしはママの行動が

手に取るように分かっています

朝起きてきたママが、

どんな動きで一日を始めるかもちゃんと知っています

朝早く起きてきたママは、

いつもあたしを起こさないように

そっとキッチンの電気をつけてまずお兄ちゃんの

お弁当作りをはじめます

その間あたしはママが相手をしてくれないのが分かっているので

知らん顔をして寝ています　これはいつものことです

（ママの声にビックリして飛び起きました）

ところが只今お兄ちゃんが中間テストのため

お弁当作りは必要ありません

それでもママは一応早く起きてお兄ちゃんの朝食作りを始めます

そしてそれが出来上がるとまずお兄ちゃんが起きてくる前に

お腹のすいたママは、自分の朝食をムシャクシャと食べ始めます

その時初めて朝食を食べながら寝ているあたしを

なんとなく凝視してくれます

そしてあたしとママはこの時はじめてお互いを見つめあいます

これが最近のあたしとママの朝の始まりです 

（お馬鹿なママが騒いでいるだけだと分かるとまた寝ます）

でも今日の朝、あたしはとっても眠たかったので

ママがあたしを見つめても死んだように眠っていました

とにかくピクリとも動かずひたすら眠っていました

するとママが、

「サラちゃん、サラちゃん、

サラちゃ～ん、さらちゃわぁ～～ん！！」

と何事かと思うような大きな声で叫びうろたえ始めました

あたしは慌てて何が起こったのかと思い、

ビックリして飛び起きました

するとママがパンを口にぶら下げながら

悲壮な顔をしてあたしを見ています

（人迷惑なママはほっといて、朝出かける皆を見送ります）

「あ～～、よかった！

もうサラちゃんたら死んでるのかと思って

ママ、ビックリしたじゃない！！

ほんとうにサラちゃんたら！」

なんて自分勝手なことを言って、

ひとしきり人迷惑なママが騒いでいました

 

ママ～、あたしだって朝は眠たくて起きれない時もあるのよ～

今日はママの大きな声で起こされてこっちがビックリしたわ！

これからは朝は優しく起こしてね～

 

 

＊最近私の行動をまったく知り尽くしているサラは少々の

ことでは身動き一つしません

しかし今朝は本当に死んでしまったのかと思ってビックリしましたー笑

サラが気づいて起きてくるまでのこの短い時間の間に

どうして寝込んでしまって朝まで気づいてやれなかったんだと

自分を責めて後悔したり、苦しんだんだろうか？

それにしても穏やかな横たわり方だ・・・

（ただ寝ているだけなのであたりまえですー笑）

と馬鹿なことばかりを考えていました

あ～、私ってアホ！！

 

手作りフードとお弁当の行方

（ご飯できましたか？と喜んでまってます）

お兄ちゃんが中学校に通いだしてから
ママは毎朝５時に起きてお兄ちゃんのお弁当を作っています
あたしのママは、よそのお母さんの手作りお弁当と同じくらい
お兄ちゃんのお弁当がおいしくて少しは豪華に見えるお弁当をと
毎日一生懸命考えます


（今日は名づけて鳥トマトリゾット風です）

前の晩から明日のお弁当のイメージイラストを書き
それに当てはまった材料を下ごしらえしておきます
そして朝起きてわずか１５分と言う手早さでお兄ちゃんの
お弁当を作り上げてしまいます
（手早ければいいというものではないのですが・・・ね♪）


（ふん、ふん、いつもと同じようだけどなんだかおいしそうね♪）

そんなママでしたが、とうとうここに来てレパートリーが底をついてしまいました・・・
もうどう考えたって自分で新しいメニューを開発できないところまで
きてしまいました


いつもこうなのです・・・
（わずか一ヶ月で力尽きてしまいましたー笑）


（ヨシ♪、の合図で必死に食べ始めます）

というのも、ママはあたしの手作りご飯もお兄ちゃんのお弁当を
作ったすぐ後に毎日作ってくれています
ママが、あたしの手作りご飯を作ってくれるようになって
もう一年近くたちますが、ここのところあたしのメニューも
あまり変わり映えがありません

そうなんです、ママはもう自分の力ではメニューを考え付く
力がないのです


（何も残さず綺麗になめて食べてしまいます）

それなのにママは「ほら、サラちゃん、今日は鳥トマトリゾット風よ♪」
と言って、いつもリゾット風なくせに今日は！なんて言い張ります
そして「サラちゃん、もっとお勉強しておいしいご飯作ってあげるわね～」
なんて言い続け早一年。
このままいけば、お兄ちゃんのお弁当メニューも怪しいです
あたしの手作りご飯と同じ運命をたどりそうです



（ママ、おいしかったです♪とニコニコしてくれます）

それを知ってかしら知らずか、あたしのお兄ちゃん。
なんとなくお弁当のメニューがいつも同じようになってきているのに
文句一つ言わないで、残さず綺麗にお弁当を食べてきます
こんなことを言ってますが、あたしも毎日飽きずに
ママのご飯残さず綺麗に食べてます

二人そろってちょっとお間抜けなお馬鹿ですが、
そのうちきっとママが新しいレパートリーを
どんどん増やしてくれるでしょうと信じてます


ママ、お兄ちゃんに気づかれないうちにお勉強して
レパートリー増やしてね～　期待してるわ！！


ご飯を食べ終わると、必ず自分のハウスで一休みして満足する
サラの動画はこちらからどうぞ♪


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家族を守る番犬！？

（川に来るといつも小さい子のようにはしゃぎます）

この前、あんまり暑かったので、
近くの川に遊びに連れて行ってもらいました


（お兄ちゃんと一緒に何かを探しています）　

川はとっても冷たくてあたしはおおはしゃぎしました
毎回川に来るとあたしは嬉しくなって
バシャバシャとびしょ濡れになって遊びます


（お兄ちゃんは夢中になるとそれにすぐ没頭します）　

あたしのお兄ちゃんも夢中になって一人で川遊びをします
なにやら石の裏についている虫を一生懸命探しているそうです


（そんなお兄ちゃんを遠くからじっと監視しています）
　
あたしはそんな時少し離れたところからしっかりとお兄ちゃんを見守っています

あ、知らないおっさんがお兄ちゃんに近づいてきました！
あたしは猛烈な勢いで怪しげなおっさんに吠えかかり、
もしパパがリードを離したら大変なことになりそうなぐらいでした

あたしはいつどんな時だってしっかりとお兄ちゃんを守っています
お兄ちゃんとは悪ふざけゴッコばかりしていますが
いざという時あたしはお家の人を守る番犬に変身します



（家族でのんびりとお散歩が一番好きです）　

ママが、「サラちゃんの吠え方って恐いよね～
この勢いじゃ、もしお兄ちゃんに近寄る人がいたりして
サラちゃんが離れていたら本当に襲い掛かっていくよね・・・」


はい、ママ！あたしは間違いなくお兄ちゃんを助けると思います
それになにか問題あるでしょうか？

問題あるんですけど・・・ボソッ

サラが川遊びを楽しんでいるなにげない姿ですが、よかったらこちらからどうぞご覧下さい♪
（見終わったら　戻る←　で戻ってきてね♪）


パパがこの川で釣った今年初のサツキマス４５cmだそうです







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嫌がらせ（動画編）

あたしは、ママにご飯を作ってくださいってお願いしても
ママがいつもしらん顔をするとき、
ママがこの世で一番嫌うイヤがらせをします



今日はそんなあたしのママへの嫌がらせを
たっぷり動画でご覧下さい。

ママへの嫌がらせはこちらからどうぞ♪
（見終わったら　戻る←　でもどってきてね♪）

以前の”あたし流の嫌がらせ”のお話しはこちらです。


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走ってきました♪

（呼ばれたパパに向かって走ってます）

GW真っ只中、家族で初めてのランに行ってきました

ママが、

「サラちゃんもどこかに連れて行ってやらないとね！」

と言って、前の晩一生懸命あたしが喜びそうなランを

ネットで探してくれました

（実はどこかに一番行きたいのがママです・・・）

（お兄ちゃんとかくれんぼ中です）

初めて行くところなので、

どんなところかまったく分かりませんでしたが

とってもシンプルで楽しいランでした

あたしも、いつもと違って

お友達にも少し遠慮がちに遊びましたが、

それでもたくさん走りました

（行き慣れているランでは女番長ぶりを発揮します）

（見つけたお兄ちゃんめがけて突進です）

お兄ちゃんともかくれんぼをしたり、パパと走ったり

お友達ワンコとは追いかけっこをしたりしました

ここはすこし小高い山の上のランなので

そよそよと風が吹き気持ちが良かったです

（今度も違う目標みつけて走ります）

その日家に帰るとあたしはなんだか一杯走ったので

足腰が疲れてしまいヨタヨタしていました

そのヨタヨタぶりを見てママがとっても心配しましたが

翌日にはすこし元気になっていました

「やっぱりサラちゃん、日頃の運動不足とおブタなのが

いけないのね！ランのお姉さんにも”私が知っている６０k級の

バニの男の子よりも男の子らしいよ”なんて言われたし・・・

真剣に考えなくっちゃ！」なんて嫌な事をいいます 

（パパにおいでと言われて、なだらかに傾斜しているランを

登ったり降りたりと走りました）

そしてこのGWの間、ママの手作りが一度も出てこずに

ドッグフードばかりです

（単にママがズボラをしているだけですが・・・笑）

あたしはフードを見るなり、そっぽを向いてまったく食べません

（遊ぼうよ！と誘われたフレンチちゃんと一緒に走ります

このフレンチちゃん、勇敢にも何度もサラに遊びを誘います）

「ダメよ、サラちゃん！ママも覚悟をしたんだから」

と言って毎日ママは嫌がるあたしに

無理やりドッグフードを食べさせます

ウェ～、なんてまずいんでしょう・・・

あたしはお口の端から、ドッグフードをボロボロ吐き出し

恨めしそうな目でママを見つめてイヤイヤ食べています

（最後の方ヨタヨタになっていましたー笑）

そんなあたしを心配そうに黙ってみているママですが

このGWが終わるとすぐにまたあたしのために

せっせとご飯を作ってくれそうな気がします

どうやらあたしの泣き落とし作戦が

ジワジワと効いてきているようです

 

ママ～、ＧＷが終わったら

早くあたしの手作りご飯作ってね！

 

＊ドッグフードを目の前に出すと、嫌な顔をして尻ごみをするか

フゥ～と言ってその場に伏せて見向きもしません

私がちょっとでもキッチンで何かを作っている感じがすると、

自分のご飯ではないかと目をキラキラさせて待っています

その期待に満ちた目にグラッときてまけてしまいそうになります

（実際少しまけてます・・・）

女の子にしては体格のよすぎるサラ。

手作りご飯をあげるにしてももっとよく勉強して、

ダイエット向きにどんどん切り替えていきたいと思ってます

 

今回お世話になったドッグラン

ポニーだワン