子ども手当湯路（ユーロ）ばらまき

またまたおもしろいことをしてくれた、別府市のまちづくり団体「アチチ中央銀行」
鳩山内閣の「子ども手当」の月額13000円をかなり意識していると思うが、「子ども湯路」
が15歳以下の子ども誰でもに、13湯路もらえる。
有効期限を湯冷めの日として、５月５日というのも洒落ている。
配布は、23日から。
子ども湯路がもられる子もいないが、ぷらはち（プラットフォーム08）に行き、実物を
見せてもらった。
昨年は、定額給付湯路を発行したりして、せっせと湯路を使い温泉巡りをした。
地域の共同温泉に来る子ども達が減っている。湯路を使いお年寄り達と交流を深めてほしい
との思いが込められているらしい。
財源に不安はあるし、事業仕分けもうまくいかないけれど、この感覚おもしろいなあ！！
入れる温泉は、下町の温泉が多いので、子どもには少々勇気がいるかな？
でも、子どもと一緒に入る保護者もこの湯路使えるので、裸のつき合いができるよ？


また、ぷらはちもはじめて行ったが、観光案内所のような感じではなく、こざっぱりとして
とても感じのいい空間だった。まず、別府に来たらここに立ち寄るべし。
応対して下さった方も、感じがとてもよかった。

　　

春分の日、ぽかぽか陽気。海を見るとヨットの大会なのか、多くの小さなヨットが浮かんでいる。
大型ヨットは、多分クルージング。空を見るとパラグライダーが飛んでいる。
のどか、のどか。。。