8月10日(火)札幌中央倫理法人会 第444回経営者モーニングセミナーは、
Hands on Toy's 代表 杉本英樹氏をお招きして、テーマ「遊びをせんとや生まれけむ」と題してご講話いただきました。
ドイツでの生活経験、1995年の阪神淡路大震災を機に帰国。精神保健福祉施設に勤め、その後、北海道へ移住。その際、下見に訪れたとき宿泊したのが、本日の会場でもあるホテルライフォートだったとのこと。
杉本様も感慨深げにお話していました。
“遊び”や”おもちゃ”というと、日本人はどうしてもネガティブなイメージが先行しませんか?
しかし幼児教育発祥の地、ドイツではマイスター制度もあり、『いい道具を使うことで、いい作業ができる』ということ。つまり子どもにとっても、“いい道具”=「いいおもちゃ」を使うことが、子どもの成長においてもいい影響を与えるとのこと。
実際に、杉本様のお店に通っていた親子のお話もしていただきました。
子どもにこそ、美しいものを!
子どもにこそ、本物を!
ぜひ、皆様も小樽にある
「Hands on Toy's~Kinder lieb」に遊びにいってみてください!
次週は、当会の相談役でもある、札幌中央倫理法人会初代会長、高橋英明氏をお迎えして、
テーマ「笑顔は教養、ありがとうは心の栄養、一笑価千金!」と題してご講話いただきます!
ぜひ、次週もたくさんの笑顔にお会いできること、幹事一同、心よりお待ちしております!