東京全国大会2日目はトップチームの2回戦【神龍さん】との試合でした
ジュニアは応援に回りましたが、前夜より準備してくれた旗やメガホンこんなに気の利く娘たちだったかなと感激しました
トップチームは2名の欠場があり、中学生の力を借りなくてはいけないですが、中2の「ひかり」「はる」「かの」がオドオドから堂々と変貌した試合
先制したのはシェールズで
2回表にランナー1塁から6番「はる」がレフト線を抜けるツーベースを打ち
続く0アウト2.3塁から7番「かの」のセンター前タイムリーで2点を先制
1回戦に引き続き先発の「ひかり」は、7回途中まで1失点で交代※中学生に適用100球制限のため
まさに中学生が大活躍
結果的に1点を守りきれず、サヨナラ負けをしましたが、みんな本当によくやってくれました久しぶりに負けても感動した試合。
悔し泣きも、問題なし!ナイスゲームです
ジュニアはすぐに切り替えて
京都大会で当たるチームを研究に球場移動
積極的に考えて自発的に行動する姿勢に
「あれっ、そんなにしっかりモノだっけ」と、日に日に成長しているジュニアに驚いてます。
1日いっぱい全国のチームを見て次に備え
ジュニアキャプテン「もも」からミーティングしていいですか?と聞いてくるなんて
東京大会で一気に変わりつつあります。
同じ情報を持っていても、それに価値をつけるのは自分たちです。
負けたからムダだった
勝ったから有意義だった
そうではなく、この経験の価値はこれから
京都大会かも知れないし
その先の野球人生かも知れない
なんだか頼もしくなっている中学生をみて
嬉しい反面、寂しいような気もするのです。
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