この国のために。

～今までとは、別な経営者のお話です。（※この方も素晴らしい経営者です。）


とある有名な日本の大きな会社ですが、

その会社もやはり海外に工場を持っていました。


その会社の経営者は、

海外の工場で働く現地の社員に対して、

”会社のためではなく、この国の発展のために頑張って働きなさい。”と、

言っています。


つまり、自分のことや自分の会社のことを優先するのではなく、

この国のために、この国の人々のために働きなさいということを言っているのだと思いました。


相手のことを考えて行動することの大切さに気づかされる言葉でした。

自転車ランプ

先日仕事の帰りに、自転車に乗った際、

自転車のランプ（照明）が、切れていることに気がつきました。

翌日も翌々日も仕事のため修理に行くことはできませんでしたが、

仕事が休みの日にすぐに、ランプの修理をしてもらいました。

本体が壊れているわけではなく、ランプが切れているだけでしたので、

３３０円で直りました。


自分のことだけを考えれば、ランプが切れていてもほとんど問題なく運転できます。

ですが、歩行者や車など”相手のことを考える”と、ランプが必要になります。

自分のためではなく、相手に自分の存在を知らせるためにつける必要があるのです。


ランプを交換してもらう時に、

お店の人が、（無料で）タイヤに空気を入れてくれて、

サビでガチガチに硬くなっていた鍵穴にも油を差してくれたので、

いつもよりも快適に自転車に乗れるようになりました。

（※自転車屋さんが、自転車に乗る人のことを考えてくれたサービスなのです。）


世の中や、相手のことを中心に考えて行きましょう！