ブルネイは特に土地が狭い国ではないのですが、何故か水上都市が発達しています 陸側からは数人乗りのボートが往来していて
これらとアクセスしています バンダルセリベガワンからは１人 １ＢＲＤです （約９０円）
前にも書きましたが私はそのボートに一人で１０ＢＲＤで観光しました 一番左は小学校 真ん中は警察です 奥の方にはモスクもありました
水上都市なのでさすがに 消防署はありませんでした
１１日 ２泊したブルネイより空港に向かった 市内から空港への
アクセスには ホテルの車で送ってもらった ３日滞在中市内には
一台もタクシーを見かけることはできなかった
到着の時は空港にタクシーが並んでおり２５＄払ってホテルまできた
空港へ向かう途上運転手に案内され車を止めてくれて写真を撮った
これはパーラアメント（Parliament）と言われた 最初一瞬 意味が理解できなかったけど
すぐ思い出した 議事堂だった 以前カナダのオタワでパーリアメントを見学
したことを思い出した
これは バンダルセリベガワン空港の出発フロアです お金持ちの国だけあり
空港も立派です ただ まだあまり飛行機の便数は多くありません ナショナルフラ
ッグ Royal Burney 航空 です イスラム国なのでマレーシアや隣国インドネシ
アとの往来が多いようだ
昨日も暑い中を歩き回ったが市内には豪壮なイスラムのモスクが有った
広大な敷地 池に囲まれて金ぴかに輝いている お昼後や夕方にはここか
ら コーランの響きが流れてくる 何を言っているのか分からないが地元
の人には分かるのだろうか
今日はブルネイの水上（Water village)をボートで見学してみた
市内側から水路を小さなボートが縦横無尽に走っている これは主に
水上に住む住民の足となっているものだ 一乗船１ドルらしい
私は訪問者なので ただ単に片道ではなく 周辺を回遊する観光のため
乗船した 船頭さんのspeciala price につられて １０＄で交渉
およそ３０分弱乗船した には 小学校 中学校 果てまた警察まで有った
もちろん電気・水道・電話もとおっている ガスが豊富な国だからガスはどうだろう？
ちょっとしたところ（内陸側）にはモスクも有った
