酒とジャズと草刈りの日々

腰痛持ちのおじじ

司馬遼太郎 峠 を読み終わりました。

2022-01-13 19:25:48 | 読んだ本

訪れていただきありがとうございます。

 いよいよ出雲も大雪の予報。

しかし、南の中国山地ほど降りません。

安全では良いです。

しかし、肌に刺す風邪です。

冷たい風と言えば、50年前の2月、

若草山に行ったら 太平洋側は

晴れていてが、風が刺すようでした。

 この時、日本海側では湿った雪なので

山を越えると 空っ風と理科の授業の意味を知りました。

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 師走の新聞紹介欄で面白そうな見出し。

司馬遼太郎ならと注文。上 中 下巻 3冊です。

 映画化では 役所広司と有るので

どら平太 をイメージして読みました。

 あの映画は面白かったですよ。 

この本は 諄い、司馬さんの本はそうでしょうか。

設定が 大河のような主役でもなく

失礼ながら越後長岡藩からですか。

 いわゆる 華がないのです。

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 出会う登場人物を 詳しく書かれるのは良いが、

長すぎる。

 また、主役の女好き 遊郭好きをとことん書く。

どうでも良い。

 この本、出演者やスタッフに渡す台本の様でした。

なので、2冊目からは 最後の辺りだけ読みました。

 楽しみな 読書時間を 取られて残念でした。

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 勝てば官軍 に立ち向かった人たちが居たことが

分かった だけよかった。

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 読まれた方は 私の理解できない頭を

笑われる。