穏やかな新春 平和の祈り

　年が明けて早くも9日、不思議と穏やかな天候が続いています。一見、平和そうに見えても、中東やヨーロッパではテロが続き、果ては近隣の北朝鮮が核実験までする世情。いつになったらこの天気のように穏やかな日々が来るのでしょうか。そう思いながら、新年早々にブラリと近くの植物公園、その隣にある「英連邦墓地」を散策しました。ここには先の大戦で日本の捕虜になり，病院で死去した英連邦の若い戦士1500名が眠っています。いつ行っても墓地は綺麗に整備されています。今年こそ平和であって欲しい、また新たな祈りを捧げました。