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先代 ◆ SANPO な ブ・ロ・グ

村田 青朔 が 一所懸命 書き綴る
「踊り」 だとか 「アート」 だとか
その 周辺の事
「小説」も 載せたい

【古い! ニュース】 2008-06-07 09:21:31

2008-06-07 |  「SANPO」 あれこれ
【6月7日(土)】  さて いよいよ、明日です。 もろもろ、変更なし!


第2回 ≪お・ど・る/SANPO≫ は
6月8日(日) 午後 3時から


集合場所は、前回と同じ。

バンカート1929の西側に流れる、大岡川あたり。
※みなとみらい線「馬車道駅」1b出口を地上に出て、桜木町方向に150mほど。
(地図等、 下記 参照)


雨かな? 人は 来ないかもね・・・ でも、のんびり じっくり やりま~す。


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【5月24日(土)】  腹を、決めました!

次回 ≪お・ど・る/SANPO≫ は、 6月8日(日) 午後 3時から。

集合場所は、前回と同じ。
バンカート1929の西側に流れる、大岡川あたり。 船着場みたいなところ。
周辺には、広場もあり。

※みなとみらい線「馬車道駅」1b出口を地上に出て、桜木町方向に150mほど。

前回同様、雨でも決行!

いろんな 参加、大歓迎!  ←ただしこれも 前回同様、 自己責任。



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※ 前回の地図を、そのまま 載せます。

でも今回重要なのは、赤丸の集合場所だけ。

       


ピンクの矢印は たぶん歩きません。
なぜならば、コンセプトを 「あんまり歩かない SANPO」 としたからです。

集合場所の周辺に、4時半ぐらいまではいます。 もっと居るかも知れません。
あたりは広い、見渡せます。途中参加が、可能です。 ←これが、ミソです。

・・・ただし、あくまで予定です。

不明な点は、事前に お問合せください。

携帯持って「お・ど・り」ますが、たぶん気付かないし、
気付いても タイミングが悪ければ 出られないと思います。

ごめんなさい。


ああ




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2008-05-24 23:58:05 up

【SANPO】 DANCE事情/なかなか、まとまらない。

2008-06-02 |  「SANPO」 あれこれ
2008-06-02 に、 「こんな事も、日記に書いておこう。」
・・・ と、これを書いた。

タイトルは、 「【日記】 忘れないうちに・・・」 としていた。

発展させて、 「DANCE」 に関する文章を書こうと思っていた。 でも、 僕にとって負担の大きい(重要なので、まとまらない)分野なので、 作業が進まない。

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2008-07-07 下記の文章を、 そのまま 「DANCE」 カテゴリーに組替える。
そして今後は、 「DANCE」 の事を もっと気楽に 書いて行きたい。

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昨日、6/1(日)12:45。上野、芸大美術館に行く。
バウハウス・デッサウ展。こんなのやってるよと、ハマートのY氏に教わった。

目当ては、当時の「バウハウスダンス」を1980年代に再現した映像。
映像として 面白い。CGでできる感じだけど、生身の感じがいい。
なんでもありのコンテンポラリー(≒ポストモダン)だからこそ、できる作業だろう。

文殊的雰囲気。松本君に見せたい。すでに見てるかも・・・。
以前、石黒さんが言っていたヤツかもしれない。

映像は面白いけど、ああいうDANCEをしたいとは思わないな。

1時間以上、映像を見てしまった。次の予定がある。他の展示は、すっ飛ばす。無念!
悔しくて カタログ買おうと思ったが、3000円。 もっと、悔しい!


15:00、門前仲町、門仲天井ホール。手塚夏子さんの「カラダカフェ」。ほんわり。
手塚さんが、掛かり付けの 鍼の先生と対談。

鍼師からみた、手塚DANCEの秘密。そんな感じを期待していた。

このツボの奥で、息子さんが泣いてますよ・・・とか。
この経絡をなでると、笑って立ち上がりますよ・・・、とか。

しかし、会は鍼治療の秘密を探る 的な雰囲気。東洋医学の復習をしてしまった。

なぜ病気になるのか? 「原因」だけでなく、「目的」も探る必要があると教わった。
言われてみれば、これまでおれは 二つをごっちゃに考えていたな。 ありがたい。

気の層の掴み方も、参考になった。でも気自体は あるとも言えず、ないとも言えない。ホロン的な感覚の渦巻きだったり、エネルギーの塊だったりするわけなので、一面的な見方ではある。


収穫は、手塚さんが描いた「身体地図」。かなり普通の感覚だ。

僕の仮説では(みんなそう感じてるんだろけど)手塚さんの身体の中には、
「きりん」が住んでいるはず。無意識の領域だろうか? 本人、自覚してると思うけど。

体の中に ヘリコプターや夏休みが住んでいる、おれの異常性がよく分かった。


気が付けば、梅若ゼミ生が僕を含めて5人。そこにいた。

ベルリンに居た筈のFさんが、「きりん」君の子守り。
お久しぶりでした。

「きりん」は、鼻を垂らしていなかった。


・・・ だめだ! 書き出すと とまらない。

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07-07 文中の 「きりん」君は、 手塚さんの息子さんである。 5月に 一緒に遊んだ時、 鼻水をたらしていた。 それが、 とてもカッコよかった。

ご両親に対して 失礼だったかも しれないが、 僕にとっては 羨ましくてたまらず書いてしまった。

すべからく、 男の子は 「ハナタレ小僧」 であって欲しいと思う。



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2008-06-02 14:39:02 up

【SANPO】 DANCE事情/手塚夏子 「道場破り」

2008-05-27 |  「SANPO」 あれこれ
5月8日、梅若ゼミメーリングリスト宛

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手塚さんの「道場破り」に、5/5・6と泊りがけで行ってきました。
手塚さん、お疲れ様でした・・・面白かったです。ありがとうございました。

藤野(相模湖のそば)の元小学校を改装した宿泊施設で、ダンスを見て、ワークショップに参加して、3食きちんと食べて、ビールも飲んで、しっかり寝て、手塚さんのハナタレ息子と遊ぶ。楽しかった。

20~30年前にお世話になった方々が数人、観に来ていたりしてビックリ。

で、「道場破り」ショーイングですが、5人のダンサーそれぞれの、ダンスの方法論を手塚さんなりに取材し解釈して観客に明かしたうえ、5人が他のダンサーの方法論で踊るのです。

盗みあうというか、真似しあうというか、競い合うというか・・・、パスする人もいたり、4人一緒に踊る場面もあるので、5×5通り全部ではないけど20通りぐらいのダンスが楽しめるわけで、贅沢な企画でした。

それぞれ、動き作りの方法としては新しいものではないけれど、それらをダンサー達が身体を通してダンサーの言葉で整理して身体に乗せるので、新鮮な刺激を受けました。

手塚さんは他の4人と比べ、意識と身体の関係を結ぶ言葉(モチベーションかも)の方向が逆向きだと感じました。向きが違うので現れるものが違う。

手塚さんは「身体を見詰める」作業の結果、身体が反応する。その動きを踊りと呼ぶ。変化する「身体の表情」を、踊りとして見せてる。

他の4人は「踊る」という前提があって、動きを作る。その「動き」を見せ、その動きを動く「人」を見せる。・・・当然4人も「身体を見詰める」んだけれど、その事だけにこだわるわけでない。

手塚さんも「道場破り」のような事を重ねているので、すでに往復の回路を持っているはずですが、根っこの意識の違いが手塚ダンスの独自性を支えていると思います。

去年の夏の舞台で感じた違和感(分からなさ)が、解消されました。言葉で分かったというより、ダンスに身体に、透明な説得力が出てきている感じ。

WSでやった、「身体の地図作り」も楽しかったで~す。
あれはあれで、時空の歪みを感じますね。


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2008-05-27 11:44:46 up

【古い! ニュース】 2008-05-18 ??:??:?? ~

2008-05-22 |  「SANPO」 あれこれ

【ニュース-5月18日版】

次回の「お・ど・る/SANPO」は・・・?

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次は、6月8日(日)。
前回同様、雨でもそれなりに・・・

時間・場所など、詳細未定。
決まり次第、載せたい。

コンセプト、半決まり!
「歩かない散歩」

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今後、毎月第2日曜日は「お・ど・る/SANPO」の日としたい。
もっと増やしていきたいけど、とりあえずそうしたい。

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【速報-5月22日朝】

ワーイワイ、キサカミオさんから着々と写真が届く。

コメントまで貰っちゃった。わがブログ、初です。
だけどまだ、コメントの使い方が良く分かんないので、とりあえずここで

「ミオさん、ありがとう」

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ミオさんの写真。すでに昨日、9枚アップしています。
ここでは新着のものから、とりあえず2つ。

残りは改めて・・・。

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という事で、
2008-05-23 12:05:17に、 無事 ≪お・ど・る/SANPO≫写真展2 をアップ。
2つの写真は、そちらへ移動しました。
     ↑
その後 転々としましたが、 現在は ・・・  【写真館 B】 に、 並んでます。



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