今日は出産予定日。
だが女房の体調に何の兆しもないらしい。
まぁ、初産は遅れることが多いらしいし。
ということで、不貞な旦那は遊びに行く。
昼間、有楽町で学生時代の旧友二人と会って食事。
休日なのに労働組合の全国大会で出張で上京してきている彼。
イラク向け円借款の仕事で土日もなく働いている彼。
二人とも仕事がとても忙しそう。
「以前の自分もそうだった。」と、ふと思いながらも語るべき現在の仕事の無い自分。
ちょっと負い目を感じつつ、まぶしい気持ちで友人達を見る。
今の自分には彼らの羨む時間の自由がある。
しかしその時間を病状回復の為に使っているのだろうか。
まさに無為に過しているのではないかという不安がある。
どう過せば有意義なのかがわかれば苦悩しないけど。
とにかく身心を休めるのが鬱の治療法という。
だがいつまで休めばいいのだろう。焦る、焦る。
銀座の人気の多さに疲れたのか帰宅して昼寝。
その後、一気に「迷路館の殺人」を読み終えた。
アヤツジ館シリーズ3作目だがこれまでで一番面白かった。
途中でトリックと犯人に気付いて、得意になって読んでいたのだが
エピローグで再度ひっくりかえされる真相。
まったくもって脱帽モノのミステリーでした。
新潟が鹿島に勝って4連勝。いまだ3位をキープ。
どこまで続くか快進撃!
柏は善戦するも引き分けてしまい15位に後退。
次節は降格争い大本命のセレッソ戦。
絶対に負けられない戦いがそこにある。
だが女房の体調に何の兆しもないらしい。
まぁ、初産は遅れることが多いらしいし。
ということで、不貞な旦那は遊びに行く。
昼間、有楽町で学生時代の旧友二人と会って食事。
休日なのに労働組合の全国大会で出張で上京してきている彼。
イラク向け円借款の仕事で土日もなく働いている彼。
二人とも仕事がとても忙しそう。
「以前の自分もそうだった。」と、ふと思いながらも語るべき現在の仕事の無い自分。
ちょっと負い目を感じつつ、まぶしい気持ちで友人達を見る。
今の自分には彼らの羨む時間の自由がある。
しかしその時間を病状回復の為に使っているのだろうか。
まさに無為に過しているのではないかという不安がある。
どう過せば有意義なのかがわかれば苦悩しないけど。
とにかく身心を休めるのが鬱の治療法という。
だがいつまで休めばいいのだろう。焦る、焦る。
銀座の人気の多さに疲れたのか帰宅して昼寝。
その後、一気に「迷路館の殺人」を読み終えた。
アヤツジ館シリーズ3作目だがこれまでで一番面白かった。
途中でトリックと犯人に気付いて、得意になって読んでいたのだが
エピローグで再度ひっくりかえされる真相。
まったくもって脱帽モノのミステリーでした。
新潟が鹿島に勝って4連勝。いまだ3位をキープ。
どこまで続くか快進撃!
柏は善戦するも引き分けてしまい15位に後退。
次節は降格争い大本命のセレッソ戦。
絶対に負けられない戦いがそこにある。
初めて買った文庫本として、印象に残っています。
読後の雰囲気も、一種独特のものがあり、
十角館、時計館についで好きですね。
それにしても暗黒館は……
マネキンが並ぶ館は薄気味怖くて読むピッチが進まないです。
なかなか小説に入っていけません。
この作者、毎度毎度よくもまぁこれだけの仕掛けを考えるもんだと驚きを超えあきれ果ててしまいます。
脳みそが溶けているんじゃないかと。
買ったけど読み切ってない本も多し。