今日も快晴、公園の草も、だいぶ伸びてきました
公園の外周は、ポポがもう草に埋もれそうです
そろそろ、草刈が始まるかな?
アフリカの草原にいるみたいで、楽しいけど
秋田旅行、続きです
4月29日、県立男鹿水族館に行ってきました
愛称を「GAO」といいます 男鹿(おが)の逆読みだそうです
目の前には、日本海の静かな海が広がっていました
日本近海に生息する代表的な魚が、大水槽の中、優雅に泳いでいました
(ストロボ禁止なので、あまりよく撮影できませんでした)
大型の魚が、目の前を通過するときの迫力は感動ものです
順路に従っていくと、種類ごとに展示されているるので、とても見やすかったです
このオオカミウオは、東北から北方にかけて生息する魚だそうです
ヤマメ、イワナなど、川魚の展示もありました
イモリなど、湖沼の水生生物の展示もありました
こんな珍しい魚の展示もありました
イレズミアマダイという魚です
次のような案内プレートがありました
電気うなぎです
通電の装置があり、実際発電の様子が、確認できました
一番癒されたのは、クラゲの展示エリアです
ペンギンも飼育されていました
しかし、ここの水族館での一番の人気者は、ホッキョクグマです
今は、釧路水族館で暮す、、あのTVなどで話題になった
二足歩行や、パイプなどで器用に遊ぶミルクの生まれた水族館で、
その親、豪太とクルミがいるからです
ちなみに、ミルクの名前は、クルミを逆読みしてつけられたそうです
豪太です
年齢は10歳で、人間でいうと22~23歳位になるそうです
ロシアからやってきました
クルミです
2011年に繁殖のため、釧路水族館からやってきました
年齢は17歳、人間でいうと、30歳を過ぎたころという事です
釧路水族館との約束で、第一子は、釧路水族館に返すという事で、
ミルクが釧路に行ってしまいました
でも、第二子は、秋田で飼育するという事になっているそうです
しかし、ホッキョクグマの人工繁殖は非常に難しく、成功率が14.5%だそうで
、今秋田では、総力を挙げて繁殖に取り組んでいるそうです
第2のミルクを目指して、がんばれ!と、心で応援しています
では、又
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