深雪アートフラワーに魅せられ30数年、私の人生の様々な場面で花と向きあうことで無心になり心穏やかになることが出来この趣味に出会えた事に本当に良かったと心から思っている。
又同じ趣味仲間との数多くの出会いもあり本当に幸せだった。
毎年開催の東京の展示会もコロナの影響で中止になったり、また今年は緊急事態宣言の中規模を縮小で開催されたが、私は県外を出るのが怖く参加を取りやめてしまいました。地元横浜のゆりの会は25周年記念で9月に無事開催出来、コロナ禍でお客さまが来られるか心配されましたが無事終えることが出来,ほっとしています。
今回程開催に向けての準備で疲れた事はなかった。
老いることはやはり残酷。気持ちは先走り何とか動きますが体が全くついていかない。その分会場に花が展示され出来上がった時の達成感は大きかった。
コロナ禍で緊急事態宣言のなかお越しいただけなかった皆さんに少しでも雰囲気を味わっていただきたいと思い
会場の写真を少し紹介します。今回は花はゆりのみでいろいろテーマに沿い表現してます。
テーマーゾーン
25周年のゆりの会展示会の歴史
特別展示
コロナ禍で世界中の人たちが見えない敵と戦い、逢いたい家族、友人、にも逢えず色々な場面での我慢を強いられた
2年近くであった。私も8月に会いに行くからと約束しながら間に合わず旅立った友を失い虚無感の中、急遽自分の心の穴埋めに追悼の意味を込め花に想いを作り上げた作品です。
想いが届きますように。逢いたい。
これまでのお付き合い本当に有難う。又逢えるから待っててください。
”緊急事態宣言解除”
我慢してた反動で無性に人恋しくて、語り合いたい。
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