またひとつ歳を重ねた。
健康で迎えられたことに感謝しなくては、と毎年思う。
他界した両親にです。
39歳で旅立ってしまった母の歳を とっくに越えている。
その時6歳…何にもわからなかった あの日
丈夫な身体に生んでくれて有り難いです。
お陰様で医者いらず 薬いらずで過ごしてます。
69歳で逝った父
母の分までのたっぷりの愛情をありがとう!
両親からの初めてのプレゼントは命名と言われますが
命と名 そのものなんですね
「さなえ」 とても気に入ってます。
戸籍を初めて見た時に*父届出*とあり
産むのはお母さん 届け出はお父さん
子供心に思っていた。
家族の誕生日をお祝いしてばかりで
自分の誕生日をしみじみ思うことはありませんでした。
歳をとりたくなかった(笑)若気の至り
昨日は大安で誕生日イヴ
プレゼントが宅配で届いたり 手渡しで頂きました。
やっぱり嬉しい すごくうれしい
今日は早朝から携帯が鳴ったり P.Cメールを受信
幼馴染*学友*同僚同期*先輩*ママ友*いとこが
誕生日を憶えていてくれて 幸せな気分
帰宅が遅くなった娘からのサプライズ
期待してないから 歓びも倍増
花束
ボジョレヌーボのワイン
ケーキ
&
カードを添えてのプレゼント
『ありがとう』
たった一人の兄貴は音沙汰なし
(律儀な妹は、毎年欠かさずなのにネ)
銀婚式を過ぎてるツレもシカとした
(毎年のことだから)
身近にいる
おとこ*男*オトコという生き物は
鈍感なんだと愚痴る
すかさず娘
女は友達が一番って
口癖じゃん
・・・そうでした。
まもなく日付が変わります。
年に一度の特別な日を
穏やかに過ごせる
平凡が大切なの
HAPPY BIRTHDAY
わたし