オカメインコの【コトちゃん】

コトちゃんの愛らしさや成長を日常生活のアレコレを含めてご紹介。

オカメの母。

2013-04-19 22:38:24 | コトちゃん
オカメインコの【コトちゃん】を迎えて早5日。

我が家のアイドルな存在。
家族みんなで『コトちゃん♪コトちゃん♪』と取り合い状態。

私は子供の頃…30年前になるかしら
白文鳥のひなを育て11年間一緒に暮した事があります。

小鳥のお世話はそれ以来…だからざっと20年前?

しかも今度はオカメインコ。
飼育経験は誰もない。
少しの不安はあるけれど
もう可愛くって可愛くって
毎日必死でお母さんしてます

14日に出会う前…
そのちょうど一週間前にペットショップにやってきたそうです。


生後三週間のコトちゃん。



P&LUXEさんのHPにアップされていた可愛い写真です!
貴重です!

オカメ初心者なので
あちこちネットで訪問し
雛の飼育方法を調べてみたところ…
『オカメインコは初心者には不向き』とありました。

成鳥になるまでが難しいらしいです。

雛のうちは温度管理も大変で
30度近くを保ってやる必要があるとのこと。

ヒーターを入れて
温度計も設置して
室温が低い時は
飼育ケースを段ボール箱に入れて
夜は綿毛布で囲ってみたり…
何とか工夫しています。

あと、オカメインコは病気をもっている子が多いらしく
生後一年未満に死んでしまう子も少なくないとか。

なのでオカメをお迎えしたら
まず病院で検査をしてもらった方がいいみたいです。

コトちゃんも行って来ました。
健康診断。
近くに動物病院はたくさんあるのですが
小鳥を専門に診てくれる先生は残念ながらいなくて…

結局、車で15分ほどの所にある
【中央動物医療センター】
を、教えてもらったんです。

コトちゃんは大丈夫でした。
そ嚢液検査…クリアです。
ウ○チの状態も良いそうです。
ホッとしました。

診察台でも余裕でウトウト。


良く食べ
良く鳴き…
お腹すいた時などは「ギャーギャー」
甘えてる時は小さく「ピーピー」
満足した時は大きく「チュン」
良く甘え
良く眠り
ホント人も鳥も赤ちゃんの時は同じ。

今ではコトちゃんの事…だいたいわかるよ。

挿し餌はまだまだ必要だけど
粟の穂を遊びながらついばんでいるし
羽づくろいも上手だし
時々は羽ばたきも練習してます。
冠羽も少しずつ伸びてきて
声に反応して立てることも。笑えます。



誰が教えるでもないのに…
スゴいよね。

うんと甘えさせて
たくさん愛情注いで
お互いが大事な存在になるように育てていきます。

今も私の気配を感じて
大きな声で呼んでいます。
可愛さは増すばかりです。


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