5月25日、26日と北海道精神保健福祉士協会の全道大会が苫小牧市にて実施されました。
今回の大会は昨年9月に起こった震災から『復興支援から学ぶ精神保健福祉士のできること~そこで暮らす人のために~』と
テーマを掲げ、2日間に渡り行ないました。
一日目はOPEN JAPANより2名の講師がそれぞれ震災での体験やボランティア活動の講演をしてくれました。OPEN JAPANの詳しい情報や活動についてはホームページをご覧ください。⇒(URL)http://openjapan.net/
震災を知らない世代に語り継いでいくことの大切さがとても身に染みる講演でした。
1日目の最後には懇親会が開催され、全道の精神保健福祉士100名以上が集まりました。広い北海道でこれほどの精神保健福祉士が集まる様子は圧巻でした。皆さん横のつながりを深められた貴重な機会となったのではないでしょうか。
2日目は、協会員による演題発表がありました。3名の方が実践や研究に基づいた発表をしていました。会場からも質問や意見などが出てきて活発な様子でした。
全てのプログラムが、今日からの実践に役立つ内容だったと思います。
書きたいことはたくさんありますが、ブログですので簡単な報告にさせて頂きます。
北海道の精神保健福祉士の皆様、2日間お疲れ様でした。
広報委員M
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