横須賀市消費生活センターでは、消費者被害の典型的な事例(事業者の手口など)を知ってもらうため、回覧板を作り、市内へ配布しています。
この中には、寒川町でも参考になる部分があります。
http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/2498/nagekomi/consumer/kairanban.html
の末尾にある「5.横須賀市消費者啓発用回覧板(画像)(pdf)」をご覧下さい。
[悪質商法の例]
点検商法
様々な口実で床下などを点検し「ひどい状態だ・・・」などと不安をあおって工事を契約させ、法外な料金を請求してきます。
次々販売
いったん契約にこぎつけたお客のところを数ヶ月ごとに訪れ、様々なものを次々と売りつけてきます。契約するまで帰りません。
インターネットを使った 架空請求・不当請求
登録や利用をした覚えのない有料サイトからの請求や、無料サイトを見ていて、いきなり会員登録になるなど、携帯電話やパソコンを通じた架空請求・不当請求が増えています。
被害に遭わないために次のことを心がけましょう。
1.利用していなければ払わない。
2.個人情報は教えない。
3.証拠を保存する。
被害に遭わないために次のことを心がけましょう。
1.利用していなければ払わない。
2.個人情報は教えない。
3.証拠を保存する。
[出典]
消費者啓発用回覧板およびポスターを配布します(横須賀市長記者会見)(2016年8月8日)
http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/2498/nagekomi/consumer/kairanban.html