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Windows11 スタートアップアプリを減らす方法

2022-09-09 15:46:08 | パソコン役立情報

高性能のパソコンでも、処理が重いプログラム(例:Excel)を動かそうとすると、メモリ不足になったり、処理が遅かったりすることがあります。
購入当初は早かったのに、やがて遅くなった、ということがあります。これは、徐々にゴミが溜まって発生することがあります。
小さなこと(*)でも、積み重ねると影響が出ることがあります。

スタートアップアプリ(パソコンを立ち上げると同時に自動起動するように設定されたアプリ)も多くなると、パソコンが遅くなったり、メモリが不足したりする原因になります。
遅くなったり、メモリが不足したりしたら、スタートアップアプリを見直して減らしましょう。
スタートアップアプリを減らす方法は次の通りです。

スタート→設定

アプリ→スタートアップ

スタートアップが不要なアプリをオフ


注)オフにすると支障がでるアプリもあります。オフにしても良いか迷ったときは、そのアプリ名をインターネットで検索して、問題がなさそうであればオフにするようにしましょう。

*:「小さなこと」の例では、デスクトップアイコンの数が多い、スタートに登録されたプログラムの数が多い、ライブタイルがオンになっている、動作中のウィジェットが多い、などです。


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