サムチンの「ことまた」雑記

「3度の飯よりウクレレ」なサムチンの勝手気ままな雑記です。
ゆた~っと気楽にお付き合い下さい♪

衝撃の出逢い(その6)

2010-10-28 | 日記


衝撃を受けた音楽。
みなさんもありますよね。
今回は高校時代までの最終章です。

あれは、卒業も決まり上の学校にあがるまでの間、3月後半だったと思います。
早朝のラジオ番組でした。
フォークソングに熱中してた高校時代でしたが、
教室の片隅でギター弾きの友達が話してたのを耳にしました。
ハード・ロックがどうの・・・パープルがどうの・・・
ディープ・パープル?
マシン・ヘッド?
どういう音楽だろう?
ちょっと気になってました。
まだ、ハード・ロックがうるさい音楽だと言う認識しか持ってませんでした。

そのディープ・パープル特集がラジオであったのです。
ディスク・ジョッキーは、奇人変人のコーナーが人気だったテレビ番組で
【TVジョッキー】の司会をされてた「土居まさる」さんでした。
(白いギターが景品で有名な番組。欲しかったなあ・・・)
特集は、確か、月から金曜までだったかなあ?
第1期から4期までを5日間。
なんとなく気になってたので聴いてみることにしました。
もちろん、ラジカセでエア・チェック。

1期から4期までの曲をアルバム発表順に流します。
週の後半、3期の特集に入った時でした。
「BURN」が流れました
リッチーのハードなリフとソロ。
ソウルフルなデイヴィッドとハイトーンでシャウトするグレンのツイン・ボーカル。
イアン・ペイスの高速ロールとパワフル・ドラム。
そして、ジョン・ロードのキーボード。
この曲のオルガン・ソロを初めて聴いたとき鳥肌が立ちました
なんて綺麗なメロディーなんだろう・・・
ハードな演奏の中にクラシカルでメロディアスな旋律とハモンド・オルガンの音。
カッコイイ!

Deep Purple 「BURN」


「BURN」この1曲を聴いたことは、この後、大学に入ってからの活動に大きく影響しました。









じゅぐりっと音楽祭-Trilogy(2部)

  
10月31日(日)
  P.M.12:00~
  人吉クラフトパーク石野公園

秋だからでしょうか?

2010-10-21 | 日記


阿蘇の西原村へバンドでライヴに行ったことがあります。
メンバーの1人と先に着き、後発隊が到着するまでの間、辺りを散策しました
林間の道を抜けるとそこは一帯のコスモスの花畑。
約50万本ほどのコスモスの花が揺れてます。
なんと素晴らしい景色でしょう!
夕陽の中を秋風に揺れるコスモスがとても綺麗でした。


夕方、散歩してるとコスモスの花をよく見かけます。
民家の庭先、電柱の傍、踏切の脇、神社や境内の土手。
なんだか穏やかな気分になりました。


足を止めてパチリ


飲み会からの帰り、ふと空を見上げました。
夜空に小さな三日月が光ってます。
なんだか胸がキュンとなります。


足を止めてパチリ


秋だからでしょうか?



     「三日月の夜とコスモスの花」

     寄り道がとても永過ぎたから
     今夜こそここではっきりさせようね
     やるせなかった君への想いを
     未だ二人の未来に夢があるから
     勇気を持って 今 打ち明けよう
     君の返事を聞かせて欲しい
     恋してしまったこの僕に君の返事を

     髪の毛がそよ風に優しく揺れてる
     忘れられないあの日あの瞬間(とき)
     神様が二人に与えてくれた
     三日月の夜とコスモスの花
     勇気を持って 今 打ち明けよう
     君のすべてを教えて欲しい
     恋してしまったこの僕に君のすべてを
     
     神様が二人に与えてくれた
     三日月の夜とコスモスの花

     神様が二人に与えてくれた
     三日月の夜とコスモスの花


秋だからでしょうか?

・・・鍋をつつきたくなりました

芸術の秋!ライヴ♪

2010-10-19 | 日記
10月17日(日)

いよいよ【じゅぐりっと音楽祭-Trilogy(第1部)】の開催です。

午前9時40分、人吉駅前広場に集合。


音響設備のセッティングを始めました。


ジャスト、11時、からくり時計が動きだしました。


また、侍姿の『せんげつ谷平』さんが観光客を賑わせます。
この方は私と同町内会の芸人です。(本業は違いますが・・・)

なんとか、セッティングも終わり、時間どおりにスタート。
11時30分。
先ずは、オープン・マイク・ライヴでお馴染みの『あきぼん』からです。
1番から4番目までは、オープン・マイク常連でしめました。



1.あきぼん


黒いグレッチのエレキ・ギターで登場。
落ち着いた演奏でトップを飾ります。
家族から応援の声が飛び交います。
えちくらい(酔っぱらい)のおじさんからアイスの差し入れを受けてました。


2.あるぽ


エピフォンのカジノで渋く唄い始めました。
残念だったのが、観光客の為に、からくり時計の動く時は、
演奏を中断しなければなりませんでした。
(地元だけど、意外と見る機会が無かったので、みんな楽しんでましたが・・・)
あるぽさんの時は12時の時報とSL人吉号の到着時と2度の中断もあり、
予定曲を全曲聴けなかったのです
最後の曲は、ミックのハーモニカと私のウクレレも参加です。
えちくらいのおじさんから花束を受けました。


観光案内人S水さんの説明で、観光客が時計台の前を、あっち行ったりこっち行ったり・・・面白かったあっ


3.サムタクロウス&ザ・レインディアーズ


大きなイベントの出演はこれが初めてでした。
馴れてないことから、音響トラブルがあり、次回の反省として活かすことにします。
やはり、ちょっと上がりました

   1 12番街のラグ ~ 素敵なキッチン・ダンサー
   2 5月の海
   3 銀の指環
   4 三日月の夜とコスモスの花
   5 君と自転車
   6 ぼんかばあちゃん

知り合いの方々がたくさん応援に来て下さり嬉しかったです。
朝夕は冷え込みますが、日中はまだまだ暑く
えちくらいのおじさんが、演奏中にハンカチで顔の汗を拭ってくれました。


4.ナテっち


今回は司会もやってくれ大活躍。
オリジナルのブルース等を淡々と唄ってくれます。
私生活でも充実してるからか曲の合間に「幸せだなあ・・・」とポロッ。
タレ目がますます垂れておりました。
お母さんやお姉さん家族、Rちゃんの応援で絶好調。
ミックと私もサポートで参加。
えちくらいのおじさんからも気に入られて、ビールの差し入れを受けてました。


5.サムコンゴン


ビートルズのナンバー(3のみErick Clapton)をコーラス及びアコギとウクレレで演奏。
今回は前日に1回のみの練習。
大丈夫かなあ?と思ってた新曲もなんとかうまくいきました。

   1 You won't see me
   2 Something
   3 Tears in heaven
   4 Let it be
   5 Nowhere man
   6 Across the Universe

えちくらいのおじさんはこの時からいなくなってしまいました。
おじさんと遊ぼうと思ってたゴンちゃんがちょっと残念そう。


6.DMC


この音楽祭の発起人で、企画から裏の作業までの大黒柱的存在。
メンバー全員が市職員からなるバンドで、同級生のO平君やK柿君もいます。
懐かしいフォーク・ソングから現代のJポップまでを、
入れ替わり立ち替わり唄ってくれました。
唄もコーラスもうまかったなあ・・・。


7.KOGIN


前回のコンサートで知り合った仲間で結成されたユニット。
Eギター、キーボード、ベースの3人組。
サンタナやジョージ・ベンソンをやってくれました。
べっちがパーカッションでサポート。


8.音明屋


それぞれソロ活動してた4人が組んだバンドです。
フォーク・ソングや地元のことを唄ったオリジナルで会場を盛り上げてくれました。
毎月第3日曜日に行われている【軽トラック市】というイベントがあります。
今日は、そのステージの後に駆けつけてくれました。



個人的にはいろいろと反省点もありましたが、
楽しいステージをすることができました。
打ち上げももちろん盛り上がったことを報告まで

もったいない(その2)

2010-10-14 | 日記
五木の露天風呂を独り占めしていい気分の私です。
帰ってから、テレビを見ながらちょっと仮眠
夕方5時からバンド仲間のConちゃんちに行きます。
今夜は、8月のお盆にやる予定だったけど、口蹄疫問題で延期になってた人吉市の花火大会なのです。
Conちゃんとこは打ち上げ場所の真ん前の絶景の場所です。

屋上に上り炭をおこしながら、早速、乾杯
徐々に、Conちゃんのジョギング仲間やバンド仲間が集まり、
キャンピング・テーブルのあちらこちらで、ジョギングや音楽の話が始まります。

屋上から見下ろすと・・・着々とセット


花火の打ち上げ場所と仕掛け

辺りが暗闇に包まれ始めると、いよいよ、花火が始まります。
上がるたびに歓声、歓声。
すぐ目の前に見える花火にみんなのボルテージも上がります。
それではこの辺で「サムチンの花火ショー」






どうです?「サムチンの花火ショー」きれいでしょう?

音も凄い!地響きがします。


ドッカ~ン   お見事~っ

その勢いでか、お酒もついつい・・・


そしてエビスを持てば、こんなに上機嫌        これぞ真のエビス顔


ウクレレとギターの演奏も始まり、酒宴はフィナーレへ。

それにしても、特等席で花火を独り占め・・・はあっ、もったいない、もったいない


終了後、ベアーズ・カフェへ「モンテリマ」と言うバンドのヴォーカル&ギタリスト、
ハンちゃんのライヴに出掛けました。
http://d.hatena.ne.jp/bearsmick/

最高にもったいない楽しい1日でした






じゅぐりっと音楽祭-Trilogy(1部)


  10月17日(日)
  A.M.11:30~
  人吉駅前広場(からくり時計前)

もったいない (^^)/

2010-10-13 | 日記
10月11日(月)

連休最終日。
家にいてもダラダラ一日が終わってしまうのでもったいない。
今日は小川のダイヤモンド・シティまで出掛けることにしました。
午前10時過ぎ出発
国道219号をひたすら走り、途中、八代の中古楽器屋さんに寄り12時頃到着しました。
楽器屋、本屋、雑貨屋をひととおり巡ったけど、特に欲しい物もないし帰ることに。
「よし、今日はちょっと冒険してみよう」
と、帰りは山越えすることにしました。
八代郡氷川町(旧宮原町)から国道3号線を左折し、
国道443から県道25号線に入る五木村経由の山越えコースです。
いつも、球磨川沿いの国道219号を利用しているので、このコースがいったいどんな道なのか?
初めての道なので、不安とワクワク感が交錯します。

話では山道と聞いていたので、凸凹道や離合に苦労するのではと想像してました。
が、最後まで舗装されており道幅もあり綺麗でした。
ただし、登りは結構勾配があり軽のワゴン車ではやっとの箇所や、
ヘアピンカーブっぽい箇所もいくつかありました。
F1レーサーの小林可夢偉選手になったつもりでハンドルをさばいていると、
横をバイクのライダーがいとも簡単に追い抜いていきました。
それも、何台も何台も・・・

気を取り直して走ると巨大なループ橋が現れました。
窓を全開に風とともにループ橋を渡ります・・・気持いい
峠もうすぐそこです。

約30分程で峠に着きました
大通峠、標高779m。


柱の根本に相棒のウクレレが見えるかな? 真っ黒で見えない  


さてゆっくり景色を眺めよう・・・


八代平野と有明海が見える・・・筈でしたが、残念ながら今日は霞んでました 

芝生の公園で休憩し、ポロンポロンとウクレレ・タイム♪
至福の時です

五木はすぐです

五木温泉の露天風呂にゆた~っと入りました
お風呂の写真も撮りたかったけど・・・不審者に思われるかな?
連休も最終日だからなのか、お客も少なく、
広い露天を独り占め・・・ああ、もったいない、もったいない







じゅぐりっと音楽祭-Trilogy(1部)


  10月17日(日)
  A.M.11:30~
  人吉駅前広場(からくり時計前)