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日々の愚考をあれこれ。

FREE TIBET に 心が震えます

2008-04-13 23:13:06 | 平和
 相変わらずの独裁体制ぶりに気が滅入ってくる中国共産党ですが、それでも主張するべきはしないと「明日は我が身」です。

 そんなわけで、先日の荒い画像を修正しました。長野には行けそうもない自分でもこれ位ならできます。
 単なる自己満足かもしれませんが、何もしないよりは数段マシと久しぶりに頑張ってみました。
 FREE TIBETの精神に基づいて、気に入ってくれる方がいればご自由に利用していただきたいと思います。

 ホームページに同じ画像と加工前画像を印刷用として掲示しました。
 さみあど には、どうも文字加工の才能があまり無いようなので同士であり、達者な方ならご自由に加工してお使い下さって結構です。
http://www.geocities.jp/sammyaddjp/fig/FreeTibet.htm (こちらと同じもの)
http://www.geocities.jp/sammyaddjp/fig/FreeTibetA4.htm (印刷用 ※大きいのでご注意下さい)

いろいろありましたが、少し復活です。

2008-04-08 00:17:37 | 平和
長らく放置状態でありましたが、ちょっと復活です。
人生いろいろありました、こんな自分にも人並みに波乱のある人生があったようで驚いてしまいました。

これからも、少しずつ調子を整えて行こうと思います。

さて!復活最初はなんだかちょっと大きな画像ですが、たった一晩で作ってしまった熱意の表れと御寛恕ください。

竹島の日

2006-02-22 09:24:23 | 平和
今日は竹島の日だそうです。
大韓民国のように暴力と脅迫によって竹島を侵略するのではなく、あくまで啓蒙主義によって世論を喚起する運動には大いに賛同いたします。
一日も早くこの侵略問題が平和的に解決することを願っています。

takeshima dokdo dokto tokdo tokto
 以前にも書きましたが、日本政府がその気になれば鎧袖一触で竹島から侵略者を追放することができることでしょう。
 しかし、我々の政府がそれをしない理由は、結果として大韓民国政府が自らが洗脳した国民の抗議によって倒壊する危険性を危惧しているからであろうと考えております。
 この問題が最終的に解決するのは朝鮮半島の統一後になるのかもしれませんが、今日はその日に向けての小さいけれども偉大な一歩となる日になることでしょう。

1.17 紫陽節

2006-01-17 04:54:42 | 平和
 さて、本日1.17は阪神大震災の日でもありますが、去年の今日は中国の失われた希望が世を去った日でもありました。現在中国のインターネットでは天安門事件日を指す"6.4"や"64"は検索不可なのだそうですが(Win64の記事とかどうするんだろう?)、これからは"1.17"も禁じられた言葉の仲間入りになるのでしょうか?
 そんな訳で去年の今頃作った看板の流用ですがなにやら掲示させていただきます。m(__)m 合掌、南無阿弥陀仏。

靖国神社は日中友好の礎である

2005-05-23 00:26:55 | 平和
 長らく間があいてしまいましたが、やっとこさ決意が固まったので例によって毎度の如くなにやら書き連ねてみたいと思います。

 今回は最近日中関係の阻害要因であろうかのように語られる事が多い、靖国神社について書いてみます。現在多くの人々はその意味を専ら国家による統制といった意味合いで解釈されているようです。

 さて、そもそも靖国神社は、幕末から明治維新に至るまでの内戦で幕府によって犠牲となった人々の慰霊の為に作られました。

 明治維新は紆余曲折の末、幕府側と新政府側に分かれて戦われた内戦であった事は皆様ご存じの通りです。が、しかし維新の後それまで幕府の為に働いていた人々が全て朝敵・犯罪者として処断された訳ではありません。

 新政府は内戦後の国内融和を計り新国家建設の貴重な人材として旧幕臣を登用していきました。そして、靖国神社は未だ報復を望むであろう新政府側犠牲者の関係者への反対給付としての機能が期待されていた事は、無視してはいけない大事な点ではないかと思います。

 このような内戦における戦後処理の顕著な失敗例として苛烈な処断がさらなる報復を呼ぶ悪循環に陥ってしまった幕末水戸藩の内乱を一例として挙げておきます。(最後には幕府海軍が出動しての艦砲射撃までするし、農村は武装自警団が割拠して敗軍を撃退するわ、終結後の総仕上げも流血三昧だわ・・・もう無茶苦茶です)維新期の人々にとってもこれは決して他人事ではなかったでありましょうし、当時の国際的な環境からも日本には内戦を繰り返しているような余裕はありませんでした。

 日本人は過去を水に流すとはよく言われますが、いったい何故そうなのかまでは考えないのが普通のようです。しかし私はその理由として日本の社会においては、死んだ人間が現世の政治に干渉しない為の『慰霊』という社会的な仕組みが機能しているからではないかと考えています。
 靖国神社とは、報復を叫んで現実社会の政治に干渉しようとする荒御霊を封印し、死者と生者の世界を明確に分かつ為の社会的装置ではないでしょうか。
 この政治的な意味合いをよりあからさまに言えば、靖国神社とは『制度化された忘却の穴』であり、それ故に逆説的ではありますが、過去半世紀以上そうであったように、これからも日中友好の大事な礎であるとお考えいただきたいと、そう願っております。

 勿論、この忘却の穴としての機能が万能ではない事は、日露戦争の犠牲者達を理由とする中国権益への執着を思い出して頂ければご理解していただけると思います。所詮政府の(そして生者の)出来る事などその程度の事なのでしょう。そしてそれ故に靖国の機能は貴重であり、より一層の強化すら望まれるのではないでしょうか?

 中国共産党が便利な戦術的目標としている靖国神社への攻撃が、実は自らの首を絞めるような愚行になってしまっているのは、現在進行形の悲劇であろうと残念に思う今日この頃です。

小さいリボンはじめました!

2005-04-13 12:35:40 | 平和
既に黄色倉庫にて並べ立てていたリボン画像ですが、あちこちで笑いをとれてはいるものの、今ひとつ採用件数が少ない・・・のは、やはりサイズ、面積ともに大き過ぎるからであろうという反省から、やっとこ小さいリボンを作成、公開の運びとなりました。


今まで不得意だった、小さい文字にも挑戦してみました。

・・・まだまだ修行が足らないかも。これからも精進します。

良い機会ですので調子に乗って青い方も少し小さいものを作ってみました。

気に入って頂けましたら是非そのままお持ち帰りください。わくわく。

良い時代がやってきた。

2005-02-14 04:05:13 | 平和
「今日のリボンは君にきめた!」(サトシ君風に)


まだ生きています。
 せっかくの三連休をその前日から寝込んで過ごしてしまいました。不良社会人の極!

 そんな枕から頭が上がらない状態であっても、容赦無く通販で買った本が届き続けるのでありました。
 三連休で読もうと思ったのに・・・

 色々届いた中から軽そうで万人向けな面白いモノをご紹介しましょう。

 一言で言って『アメリカ版朝日新聞血風録』ですね。

 読み進んでいくと我が国での朝日新聞のロールモデルが、実はアメリカのリベラルに求められるのではないかという気がしてくるのが不思議・・・でもなんでもないのがよく判ってしまうのでありました。思わず落涙。

 考えてみれば、わたくしが高校生の頃は日米経済摩擦もタケナワ(オレンジ牛肉etc…)、朝日新聞の一番面白い記事はアメリカ政府の諸政策に対する非難記事でありました。
 当時は『朝日って怖いもの知らずの元気な新聞だなあ。」などとすっかり関心していたのですが、ちゃんと合衆国内にロジックの提供元(容共リベラルのマスコミ翼賛体制)があって、それをカーボン・コピーしていただけのようです。

 こんなぶっとび暴露本にぶち当たってしまったのも、『log』adoruk626氏のBlogにて遠藤浩一先生のBlogが復活した事を知ることが出来たからに他ならない訳です。(adoroku626さん有難うございました。)

 何度でも書きましょう。『良い時代になりました。』と。

寛容な社会とは、不寛容には不寛容な社会のことである。

2005-02-05 03:09:16 | 平和

色々なご意見が飛び交う御時世ではあるが、それでも平和を願う心は皆同じであるように思う。

 テロリストにも大儀はあるとの言葉は確かに正しいが不正確ではなかろうか?
 より正確に表現すれば『テロリストには大儀しかない。』となるであろう。
 現在の国際社会が三十年戦争の血泥に咲いた蓮の花であるウエストファリア条約を基盤としている以上、その根元にあるのは『太った戦争よりも痩せた平和』という諦観であるように考えている。
 人類の歴史において、しばしば究極の平安/平和の追求自体が流血を招く事をわたくしたちは忘れがちである。