だいたい断る必要のある時である。
~ 加藤諦三 ~
断るって
なかなか気を使います。
断りづらい相手となると
それなりの覚悟も必要になります(´-ε-`)
一度引き受けてしまったことを
やっぱり断ろうとするとなると…(இдஇ; )
そうなのです。
断りづらくて断れなかったことを
後からどうしても断ろうとすることの方が大変です。
相手との関係が悪くなるのを避けたい、
立場上断れない、
自分が我慢して丸く収めよう、
どうもそんな心理から
引き受けてしまっておきながら… (>д< )
揉め事が苦手なのです。
さらには、
いい人だと思われたいし
人の役にも立ちたい気持ちがあるのですね。
断ることを躊躇したり
遠慮して言えなかったりで
自分が曖昧な態度をとってしまっているのもあるのでしょう。
仕事ができる人は断り上手なのだそう。
マイナスイメージを抱かれない
「断り方の極意」というものが存在するそうです。
ポイントは
①謝る ②理由付け ③代替案の提示
とのこと。
くどくどと回りくどい言い方はせず手短に。
そして、
謝るだけではなく
感謝の言葉や残念な気持ちをセットで伝えると、相手に好印象を与えるそうです。
断りづらいことに直面したとき。
相手の要求を引き受けて抱えるストレスと
きちんと断ることの負荷を天秤にかけて、
自分にとって負担が少ないのはどっち?
そう考えてみることですね。
【断ることは自分を大切にする行動でもある】
先延ばしにしてもいいことない。
ますます言いづらくなるだけ。
自分のためにがんばろう、自分 | 🕶)و