今朝、
ベランダのサボテン「短毛丸」の一部が
ほんの少し、膨らんでいるのを発見。
こちらの短毛丸は
昨年は二度、立派な花を咲かせ
子株もたくさん出来た親分なのですが
寒い気節の間に
色も悪く、なんだか痩せてくびれも出来て
ちょっと心配しておりました。
なので
今朝のこの発見はとても嬉しいです。
元気かどうかは私には判断できませんが
無事を確認できた気分です。
子株たちの中には
明らかに大きくなったなぁと思える子もいれば、このままダメになっちゃうかなぁと心配になる子もいて、
同じ親の子供なのに、
それぞれのペースがあるのがわかります。
ただでさえ
サボテンの成長はとてもゆっくり。
見守る私が
焦ったり急かしてはダメですね。
ある程度の環境を整えてあげて
あとは
そのコに任せるしかなさそうです。
“育てる”ということは
せっせと世話を焼くというよりは
一緒に過ごす時間を与えてもらってるってことなのかな、なんて思います。