ドアーハンドル

クリーニングに出していた夫婦の礼服を引き取りに来ました
サンバーの中に居るのはカミサン
不機嫌な顔で手を睨み　ティッシュで拭いている様子

これに乗る度に手が黒くなる　というクレーム付き
何処が汚れているか　車内のあちこちを確認していましたが
どうやら　犯人は車外のドアーハンドルの内側

立ち寄ったコンビニ駐車場で
濡れたティッシュペーパーで拭き取り
事は解決

家に戻り　更に掃除
ついでに　動きの渋いスライドドアー
ブラケットやレールに給油
暫くは滑らかに動く筈

全体に　本格的な手入れしないといけないんですが
文句無く快適に動くのをいい事にサボってます






自分のベッドで昼寝中のナッチャン
弟　チャーボーが　さっき迄ここで寝ていたのを
強引に退かしていました

昼寝前にグズってカミサンに甘えていたチャーボー
ヌイグルミで子守り　寝かし付けました
が　そこはナッチャンのベッド

ご飯中　偶に顔を上げて周囲を警戒
私のベッドで一緒に昼寝

一緒に使っていた
掛け布団代わりのダウンジャケット

猫ごと置き去りにしたら
そのまま独りで寝ている夏男

暑いぐらいが好きな　不思議な猫
この後　スッポリ潜り込んでいました






☆

工具のサイズ スペアタイヤ

自宅に専用レンチが有る
という事でスパークプラグを取り寄せた訳ですが
サイズが違いました

家に有ったのは21mmに対し バイクのプラグは16mm
仕方無く　一番安いプラグレンチを取り寄せる事になりました
500円チョイだから　当然　中国製か
当たり前の事だけど　ちゃんと使えるらしい

プラグ本体とレンチで　バイク屋で交換して貰うのより安く
自分でやった方が楽しいのは確かだけど
ご多分に漏れずガラクタが増える

家に有ったレンチはサンバーのか
と　調べたところ　どうやら違う

ホイールナット用の車載工具か
調べているうちに　別の愉しげなガラクタを発見

ヒットしたのは　サンバークラシックのフロントに
スペアタイヤを取り付けるキット

フロントグリルを外して　取り付けベースキットをボルトオン
そのベースにスペアタイヤをホイールナットで取り付ける
昔　ワーゲンバスでやっていた手口そのもの
見た目もそのとおり

取り付けた写真を観ると　仲々雰囲気がいい
臨時にボルトで留めているだけだから
改造車にはなりません　但し車検の時は外す事になるけど

心配なのは　車の鉄板の厚みはボール紙より薄いので
スペアタイヤの重量と　振動に依るGのかかり方で撓みはしないか
窓枠が歪んで　フロントウィンドウが外れやしないか　という事

楽しいドレスアップ　1万円弱だそうです
20年以上前の　くたびれた姿に　実に似合う


家の前の桜が絶頂 満開だけど蕾も有るという豪華さ
道路脇なので無駄に綺麗

田舎のスーパーの若い娘店員が無駄にカワイイ
という例を過去に見ましたが　例えが違うか　















本日の夕食
昼食が重かったので　軽目に和食

玉葱入り味噌汁は懐かしい
小松菜と油揚げの　おひたし風
春雨　胡瓜　人参　カニカマサラダ　ゆずポン酢味

このところ　日課の花見でウトウトのナッチャン
彼をあんまり見ていて目が合うと　
何か食べ物くれ　と　煩いので程々に









☆

厚木ツーリング 回転寿司の鰻

兄が知人を訪問するのにお付き合い　
スポーツスターに伴走の原付二種

行く先は　東名厚木インター　すぐ傍ですが
当然　私のバイクはオフリミット

下道　湘南道路から相模湾を内陸へ
相模川を延々と上ります

途中平塚で諸用の為停止
用事が済み　次の目的地へ

厚木　くら寿司へ
バイク用のちゃんとした駐輪スペースがあるのが偉い

散々食べた後に　うな重発見
迷わずに注文　並でも味が濃い為　
小ぶりな物で満足します

デザートに　マンゴーを注文
完熟な上に本格的な切り方
仲々贅沢なランチ

ツーリング行程　全80キロ
カーナビと音楽　両方をヘルメット内ヘッドセットで受信

ブルートゥースを快適に受けて
サルサミュージック漬けでの往復
快適な道中でした








☆

駐車場 エクレア

母親を交え　一家総出で昼食会　兼　買い物
食堂もスーパーの敷地内なので実に便利

要介護の母親同乗につき
許可を得て車椅子マークの場所に駐車

階段も無く　平地での移動で済む
地方のスーパーは実に助かります

高齢者だらけの土地柄　駐車場利用者の半分位が車椅子スレスレ　
駐車場保安係員も自分達より先輩だし
そのうち　特別な駐車スペースの意味が無くなるかも

スーパー店内　ワゴンで販売していた銀座コージーコーナーのエクレア
本来のカスタードクリーム入り　どうしても素通り出来ずに買い上げ
晩ごはんのデザート　かなりのサイズで大口を開け　心して挑みます

カスタードクリームでなく　まして生クリームでもない
植物性ホイップクリーム入りが多い中
正統派シュークリーム　エクレア　を見ると　どうしても食べたくなる

昔の様に　生地を半分に切って
クリームを挟み込む手法のは見られませんが　
工場生産なら仕方ない事

子供の頃　ケーキの中で選ぶのに迷った物の１つ
他のに目もくれず
ショートケーキ　シュークリーム　エクレアのどれか
大人になっても嗜好は変わりません

飲み物がジュースやコーラじゃなくて　
コーヒー　紅茶になっただけ

それと　大人の特権　無制限に食べてもいい事
健康で　家族と医師に止められなければ

ソファーでゴロゴロしていて　チキラークッションを落とし
拾おうと床を見ると　いい感じにスリッパの上に着陸
スリッパを履いたチキラーの出現

テレビの方を見ると　晩ごはんが終わって寛ぐネコ兄弟
ホットカーペットの上で　カミサンとドラマ鑑賞











☆

ネコ兄弟

ソファーに座りながら　テーブルの脚に隠れるナッチャンを撮影
露光とピント　これでいいかどうか　探りながら

カメラマンがモタモタしているので　そっぽを向き
未だ終わらないのか　と　こちらを覗い
そのうち　双方飽きて撮影会はお開き
右下　モデルの代償　おやつの催促









カミサンの猫写真
こっちの写真の方が動きが有っていい

兄弟でドタバタ煩いから　毛布を被せて寝かしつけよう
という魂胆

カメラを向けると　弟　チャーボーが落ち着かず
起き出して　どこかに逃亡

騒がしくて迷惑そうなナッチャン
そのうち独りで毛布を枕に爆睡









格安で楽しいポンコツを　ウェブショップで探ってみたら
15年古日産キューブがヒット

シルバーでも無く　ガンメタリックでも無い
とても渋い　作業着風のグレイがいい

決してスタイリッシュではない
ユニークなデザインにぴったり

どこかで見たような顔だと思ったら
64年制ダットサンブルーバードにそっくり

昔　父親が道楽で　格安なポンコツを買って来たのが右の車
粉を吹いていたる用な鼠色
ツヤツヤした同型の個体は見かけなかった気がする

当時　子供ながら洗車の手伝いで
チョロチョロと運転したり弄ったりしていましたが
これはイケてない車だと直感しました
カッコ良くはない　という意味

写真では　オネエサンがウットリとしなだれかかっているから
意外と　この手の顔ってモテるのかもしれない

クランク棒を差し込む穴が　
バンパーの上から覗いているのが御茶目なチャームポイント

でも　今有ったら楽しいかもしれないスタイル
ポンコツのキューブがピッタリ　オーバーラップしています

何と言っても　この間抜けな顔は　
ブルーバード64年型から移植したに違いない

四角いデザイン　ベンチシート　コラムシフト
フロントウインドウが立っている
考えてみたら　実に真面目で理想的な車造り

15年古だと　車体価格一万円前後
後は車検と税金　強制保険　任意保険

本体が壊れなければ　実に賢い買い物
チャカポコしていて楽しそう
ダットサンキューブ　いいかもしれない
買うわけじゃありませんが

晩ごはん
ワカメと胡瓜の柚子ポン酢和え
カボチャのサラダ
豚肩ロース　ピーマンと玉葱炒め








☆