何度続くのでしょう…決断の時。

父の新薬を使った治療は、昨日二回目を終えました。


しかし…

今日、ドクターより、薬が効いていない。と言われました。

もっと強い薬による治療に変えた方がよいのではないか？と言われました。

それにはまたリスクが伴い…副作用により最悪の事態も考えられると…


今まで…何度こんな決断を迫られ、考え…悩み…泣き…
したことでしょう。

父の一生が、私たちに委ねられているようで…
すごく苦しいです。

何が一番良いのか…


わからない(ノ_・,)

３月だ！

あっという間!?

いや、いろいろありすぎて、一日一日をこなすのが精一杯で…
気付けばもう3月です。

今日もまた、病院から帰ります。

父は…がんばっています！


去年発売されたばかりという、新薬を使った治療が開始され…

心配していた重篤なアレルギーは出ずに経過しています。
少しホッとしています。

ここ数日、意識がハッキリして、逆に家に帰れないもどかしさと闘っています。

飲み込むことを忘れてしまったのか？
口から入れた水分も気管切開のところから出てきてしまいます。

本人が一番焦っていることでしょうが…

「ここにいたら殺される!!」と、弟に言ったそうです。

とにかく自由になりたいんでしょう。

だけど、苦しくて起きてられない。ひとりで起き上がれない…痛い!!
この現実と闘っているのでしょう。


あたしたち家族は…かなり疲れていますが、そんな父が必要としている限り、がんばります!!