下記の記事は日刊薬業からの借用(コピー)です
米製薬大手ファイザーと新型コロナウイルスワクチンを共同開発した独バイオ医薬品企業ビオンテックのシャヒン最高経営責任者(CEO)は28日、インドで広がっている新型コロナ変異株にも、同ワクチンが効果を発揮することに「自信がある」と述べた。
シャヒン氏はオンラインの記者会見で、「30種以上の変異株を調べたが、ほぼ全てでワクチンは同じように効く」と強調。インド変異株は、以前ワクチンが効くことを確認した種類のものだと語った。
ワクチンのアジアへの供給が欧米と比べ遅いことについては、独中部マールブルクでの生産拠点新設などを通じて増産しており、「日韓などもその恩恵を受ける」と語った。また、中国で7月にもワクチンが承認されるとの見通しを示した。【ベルリン時事
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