化粧品の成分おたく さえぽんの日記 (2017年7月化粧品成分検定1級【上級スペシャリスト認定】所得しました)

毒判定 1~3 ①★の時天然エキス等CAS有
天然×天然素材合成☆彡
or
天然×石油合成?成分名だけでは不明★①

アミノ酸系シャンプー。デイリー売上NO1解析途中ですが・・・・・・。

2018年09月05日 23時23分14秒 | シャンプー&トリートメント

参照記事リンクは下記

アミノ酸系シャンプー。デイリー売上NO1解析しようと思います。

 

主成分と機能成分は一般的な陽イオン系のアミノ酸シャンプー+合成防腐剤です。

成分が多いのでちと疲れました。

植物油が非常に多く配合されています→1/100以下の成分です。

配合目的はヘアコンディショニング・皮膚コンディショニング・香料が殆どです・・・・・。

同じ目的でそんなに種類を入れる必要あるのかな?

上記私のシートに登録されていない&国際的にも認知が無いと思われる化粧品成分が非常に多く疲れてきました→集中力低下

やっと植物油のエリアを抜けて・・・・

わかっていましたがアミノ酸のエリアに突入・・・・・

化粧品に多くのアミノ酸を単品で入れる事はイメージでは?

因みにアミノ酸類は多くの食品添加物もあります。

化粧品成分で調べた時にRTECSで番号の記載の有無が何を示すのか・・・・?気になっていました。

共通してアミノ酸類に記載されている事がわかってきました。

ウィキデータ

化学物質毒性データ総覧(かがくぶっしつどくせいデータそうらん、Registry of Toxic Effects of Chemical Substances、RTECS)はオープンな科学文献から集められた、化学物質毒性情報のデーターベースである。報告されている研究の妥当性や有用性については言及されない。2001年まではアメリカ国立労働安全衛生研究所 (National Institute for Occupational Safety and Health, NIOSH) によって維持・管理されており、無料の冊子体として利用できた。現在は民間企業であるSymyx Technologiesによって運営されており、有償の購読が必要である。

そういう事か・・・・。

因みにアミノ酸類は私達の健康に必須成分です

天然由来×天然合成なら問題はありません。(アミノ酸をアミノ酸の形で食してもアミノ酸にはならないとか)

天然由来×合成のアミノ酸類が非常に多い=食品添加物のアミノ酸類が多い事は事実です。

・・・・シャンプーやトリートメントにここまでアミノ酸が並ぶと・・・・・・意味なくない?

なんか疲れたので解析終了まで少しですが今日はこのご報告までにさせて頂きます。

因みに植物油とアミノ酸を省けばちふれと大差無いと思います。

ちなみに下記の成分表示にはいくつかの記入ミスがありました。

ヤシ油脂肪酸PRG-7グリセリル✖→ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル〇

クルクママングスチフォリア根茎油✖→クルクマアングスチフォリア根茎油〇

テルミナリアアルジョナ樹皮油✖→テルミナリアアルジュナ樹皮油〇

これだけ成分名が多いと誤表示も致し方ないのかも?法律的にNGのはずですが・・・・・

商品に正しく書かれていれば法律的にもセーフ

誤表示で一番気になるのがPRG

なにそれ????と探しましたがcosmetic-info.jpには記載ないし・・・。

ヤシ油脂肪酸で検索してもPRGで検索しても無い。

PEGの間違いですね。←確信です。

 

 

 

   

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