レシチン 合成から天然まで 見分けはつかない・・・・。腹立ってます。

私のブログでは

天然が必ずしも安全ではない事もお伝えしています。

石油合成でも、比較的安心をして使える成分もあります。

但し合成の仕方で、敏感肌さん等は避けられた方が良い成分が溢れていることは事実。

 

私が案内をする中で天然×天然抽出or合成抽出等の表記は

本質からどのような製法かを照らし合わせてます。

エタノールであっても石油合成のエタノールがNG、日本酒のようなお酒ならOKな方も多くいらっしゃると考えています。

エタノールの質によって分かれる時等は、この表現でお伝えをしてきています。

 

レシチンについては合成のレシチンが多く出回る中、 天然のレシチンも存在しているとお伝えしていますが、

多くのサイトで合成だから宜しくないと表現されていたり、

天然だから安心と表現されていたり、

知識にまとまりがありません。

仕方ない・・・・・。どちらも本当なのです。

既存添加物に天然の安全な食品添加物も一緒くたにされてしまいました。

←消費者にわかりにくくしないで・・・・・・・確認したら余計に腹が立ってます。

リストから抜き出してまとめてみました。

販売者や国に都合の良い表記に消費者が、もの申すべきだと私は思います。

成分の事は専門家しか解らないから・・・・・・

未だにこの状態。消費者を馬鹿にしている・・・・。

酵素分解レシチンが抜けてました。 天然×合成 これもレシチンで表記されます。 ←化粧品名もレシチン。

公益財団法人 日本食品化学研究振興財団

因みに食品添加物は医薬部外品化粧品と同様 成分名 別名 略称 と多くの表記が有り、今のところどれで表記しても良いみたいです😃