このブログを始めたきっかけは、
身近に溢れている化学物質の現実を多くの方に、認知してもらいたい。
どうすれば良い?
裏表示を見て選ぶ事が大切。
国が国民に与えた選ぶ権利。
下記は内閣府の一般アンケート結果です。
http://survey.gov-online.go.jp/h22/h22-kagakubusshitsu/z09.html
http://survey.gov-online.go.jp/h22/h22-kagakubusshitsu/2-1.html
化学物質に対する認知は世界に比べて低い日本。
化学物質と向き合うこと。
表示を見て選択出来るという現実が、教育に全く無い事が問題だと私は思うのです。
行政が行っている必要な対策とは表示で成分を示させること。
年々表示法を改正してます。
消費者(国民)が自分で選べる環境を、選択権を与えることです。
事業者に至っては、私が感じる現実は、多くの事業者が(特に大手)法律の範囲内で商売をしている。
裏表示さえ示せば、リスクがあると言われている化学物質を入れて保存させるのは当たり前。
安くて、安定している商品に飛び付く消費者の行動にも問題が有るのだと思います。
情報が足りないのです。
エコチル調査も世界に遅れて始まってます。 国も動き出してます。
次世代に
子供達に伝えていかないといけないと思うのです。
「消費者も加害者である」受け入れられますか? - 化粧品の成分おたく さえぽんの日記 (2017年7月化粧品成分検定1級【上級スペシャリスト認定】所得しました)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます