これはTPP前の記事の様です。https://hbol.jp/87996?display=b
乳化剤が特に避けると良いらしい。
現実に外国産の食品が増えました。
記事では外国ブランドの添加物を警告⚠️してます。
2018年現在の現実は……
添加物が多いのは圧倒的に日本、他アジア圏のブランド。
表示を見ると明らかに日本の食品より添加物が少ない物がアメリカ産、ヨーロッパ産等の欧米諸国の食品です。
先日コストコで買ったスライスチーズの原材料は生乳と食塩だけだとご案内しました。
日本のメーカーのスライスチーズ他には乳化剤等の食品添加物が当たり前に含まれます。
何でなのでしょうか?
品質の明らかな違いは、
日本の乳化剤入りのスライスチーズはつるつる。
見かけもきれいです。
厚さも均一。
一方、添加物を含まない海外ブランドのスライスチーズは気泡が有る。
トムとジェリーに出てくるような、チーズ特有の空気の気泡。
明治さんの説明によると均一にするために、乳化剤は無くてはならないとか・・・・?
考え方だと思うのです。
凸凹でも気泡が入っても良いのでは?
均一にしなくてならない理由は❓😉
http://qa.meiji.co.jp/faq/show/1242?site_domain=default
昭和から少し曲がってしまった日本の常識のずれのような…………❓
チーズに・・・・スライスチーズに気泡が有ると問題ですか?
お野菜も虫が食べるほど新鮮なお野菜が本当は良いと聞きます。
消費者が虫が食べていても、気泡が入っていても、自然本来のうまみを喜び、選ぶようになれば・・・・。
(私も虫は苦手ですが・・・・)
消費者が選ぶものをメーカーは作るはず。
私たちの選択でメーカーの考え方も変わると良いと思います。
気泡があるチーズ🧀美味しそうだと思うのです。
私たちの体は食べ物で出来ています。
そして肌も呼吸をしています。
日本商品はやたら均一な大きさや見た目にこだわる。
このチーズの乳化剤もその1例に過ぎない。
そのこだわりは本当に重要ですか?と思うものが多いのです。
食品・化粧品・日用品毎日消費するものは、成分表示を見て選ぶ事が出来ます。
選ぶ事で様々なトラブルが気にならなくなることも多いとか。
By さえぽん。