化粧品の成分おたく さえぽんの日記 (2017年7月化粧品成分検定1級【上級スペシャリスト認定】所得しました)

毒判定 1~3 ①★の時天然エキス等CAS有
天然×天然素材合成☆彡
or
天然×石油合成?成分名だけでは不明★①

不都合な真実2を観てきました。地球vs.経済 そんな低レベルな問題ではなさそうです。

2018年01月28日 17時21分46秒 | つぶやき

印象に残ったのは
先進国VS発展途上国
石油、石炭の使用を止めて再生エネルギー(太陽光、風力発電等)に変えて行くVS安価な石油、石炭を使う

当初の発展途上国の言い分は
アメリカは150年に渡り、安価な石油、石炭をエネルギーにして経済を発展させてきた。
発展途上国は長年指を加えて見ているだけだった。

これから先進国に追い付こうとしたら、石油、石炭を使わない?
自国の経済発展にも、米国が頼ってきた様に石油、石炭は不可欠。➡️2015年のパリ協定に(温暖化対策案)加盟しない。⬅️発展途上国の結論

この問題に、ゴアアメリカ元副大統領は素晴らしい解決案を導いた。
真の政治的解決力に感心した。

発展途上国が太陽エネルギーや風力エネルギー等を取り入れるにはコストがかかりすぎる。
そのため経済発展には、私達が利用してきた様に、安価な石油が必要不可欠なのだ。
解決策は❓➡️

知的財産を提供する。
というものだった。
アメリカtopの太陽エネルギー開発会社の技術をインドに無償で提供する。

という交渉。

多くの発展途上国もこれらの考え方や協力に理解、納得してパリ条約を結ぶ事に成功した。

そんな中インドを初め世界各国に温暖化問題は人事では無いと言う災害が頻発。
世界各国で歴史上、無い大洪水か起きている。

地球温暖化、欧州の洪水発生時期に変化 研究




そして北極

グリーンランド?の氷が溶けて世界各地の水位が上り浸水?


10年前の不都合な真実は、
科学者等が上記現象を予告していた。
それを力のある石油化学関連企業に押し潰された。
根拠がない。
デマだと。
現実は世界各地て科学者が予測した現象が起きている











千年に1度の洪水が世界各国で頻繁に起きている。
グリーンランドの氷が溶けて、周辺の国は水位が上り、水害が頻発。

トランプさん
パリ協定から離脱。
そうですよね。
地球より経済。
お金持ちの企業の味方。
一方オバマ大統領は、
20年程前に政治力により揉み消された、衛星の打上を政策として達成していた。

日本はまだ実感が少ない。
特に環境問題に対して、無関心な国と言われている。

石油化学はエネルギーだけではない。

私たちの身近に溢れている。
私はノンケミカル(石油で合成した化粧品や日用品を使わない)選択。

映画も見てくださいね。
裏表示も見てくださいね。
間違いはそんなに長く続かない。
続いてはいけない。

地球は様々な問題を抱えている。
勿論島国我が日本も他人事ではありません。

BY さえぽん