化粧品の成分おたく さえぽんの日記 (2017年7月化粧品成分検定1級【上級スペシャリスト認定】所得しました)

毒判定 1~3 ①★の時天然エキス等CAS有
天然×天然素材合成☆彡
or
天然×石油合成?成分名だけでは不明★①

7:表示指定成分 整理をしています。とりあえず あいうえお順で本質とネガティブリストorポジティブリストor化粧品に配合可能な医薬成分をご案内

2017年12月02日 23時59分22秒 | 化粧品基準 表示指定成分

陽イオン界面活性剤は、関連づけされた成分名を追加してご案内しています。

ラノリン次シートに続きます。

分類ID 配合順 成分名 化粧品成分コード 毒判定 天然 分類 分類 分類 医薬部外品成分名 医薬部外品成分コード 天然 別名 簡略名 補足 化:特性 医:本質 化:本質
86 178 ラウロイルサルコシンナトリウム 医薬部外品表示名称 2 10:表示指定成分 ㋧「ラウロイルサルコシンナトリウム」についての基準。 ⑧24 両性系陰イオン界面活性剤 ラウロイルサルコシンナトリウム 500557 天然×合成×合成 ラウロイルサルコシン塩 ヘアコンディショニング剤、洗浄剤 本品は,主として「ラウロイルサルコシン」のナトリウム塩(C15H28NNaO3:293.38) からなる. 本品は、ラウロイルサルコシン(*)のナトリウム塩であり、次の化学式で表される。
86 179 ラウロイルサルコシンNa 552635 2 10:表示指定成分 ㋧「ラウロイルサルコシンナトリウム」についての基準。 ⑧24 両性系陰イオン界面活性剤 ラウロイルサルコシンナトリウム 500557 天然×合成×合成 ラウロイルサルコシン塩 ヘアコンディショニング剤、洗浄剤 本品は,主として「ラウロイルサルコシン」のナトリウム塩(C15H28NNaO3:293.38) からなる. 本品は、ラウロイルサルコシン(*)のナトリウム塩であり、次の化学式で表される。
86 180 ラウロイルサルコシン塩 簡略名 2 10:表示指定成分 ㋧「ラウロイルサルコシンナトリウム」についての基準。 ⑧24 両性系陰イオン界面活性剤 ラウロイルサルコシンナトリウム 500557 天然×合成×合成 ラウロイルサルコシン塩 ヘアコンディショニング剤、洗浄剤 本品は,主として「ラウロイルサルコシン」のナトリウム塩(C15H28NNaO3:293.38) からなる. 本品は、ラウロイルサルコシン(*)のナトリウム塩であり、次の化学式で表される。
87 181 ラノリン 552663 ★表示指定成分 表示指定成分   油性成分 ラノリン 103799 天然×天然精製or合成精製   乳化安定剤、ヘアコンディショニング剤、皮膚保護剤、エモリエント剤、乳化剤 本品は,ヒツジOvis aries Linne´(Bovidae) の毛から得た脂肪ようの物質を精製したものである. 本品は、ヒツジの Ovis aries の皮脂分泌物を精製したものである。
88 182 ラノリンアルコール 552664 ~2 表示指定成分 表示指定成分   水性成分 ラノリンアルコール 103800 天然×合成×合成   結合剤、乳化安定剤、ヘアコンディショニング剤、非水系増粘剤 本品は,「ラノリン」をけん化して得られる高級脂肪族アルコール及びコレステロールなどの脂環族アルコールの混合物である.本品を乾燥したものは,定量するとき,コレステロール(C27H460:386.66)30 .0 %以上を含む. 本品は、ラノリン(*)の加水分解により得られる高級アルコールとステロールの混合物である。
89 183 ラノリン脂肪酸イソプロピル 552673 ~2 表示指定成分 表示指定成分合成   油性成分 ラノリン脂肪酸イソプロピル 110408 天然×合成×合成   結合剤、エモリエント剤 本品は,主として「ラノリン脂肪酸」と「イソプロパノール」からなるエステルである。 本品は、ラノリン脂肪酸(*)のイソプロピルエステルである。 
90 184 ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール1000 医薬部外品表示名称 ~2 表示指定成分 表示指定成分合成   非イオン界面活性剤 ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール1000 500568 天然×合成×合成 ラノリン脂肪酸PEG-20 乳化剤、可溶化剤 本品は,「軟質ラノリン脂肪酸」,「ラノリン脂肪酸」及び「硬質ラノリン脂肪酸」若しくはこれらの混合物に,酸化エチレン約20 モルを付加重合させるか又は「ポリエチレングリコール1000」を反応して得られるエステルである. 本品は、ラノリン脂肪酸(*)のポリエチレングリコールエステルであり、次の化学式で表される。
90 185 ラノリン脂肪酸PEG-20 552668 ~2 表示指定成分 表示指定成分合成   非イオン界面活性剤 ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール1000 500568 天然×合成×合成 ラノリン脂肪酸PEG-20 乳化剤、可溶化剤 本品は,「軟質ラノリン脂肪酸」,「ラノリン脂肪酸」及び「硬質ラノリン脂肪酸」若しくはこれらの混合物に,酸化エチレン約20 モルを付加重合させるか又は「ポリエチレングリコール1000」を反応して得られるエステルである. 本品は、ラノリン脂肪酸(*)のポリエチレングリコールエステルであり、次の化学式で表される。
91 186 ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール200 医薬部外品表示名称 ~2 表示指定成分 表示指定成分合成   非イオン界面活性剤 ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール200 500564 天然×合成×合成 ラノリン脂肪酸PEG-4 エモリエント剤、乳化剤 本品は,「軟質ラノリン脂肪酸」,「ラノリン脂肪酸」及び「硬質ラノリン脂肪酸」若しくはこれらの混合物に,酸化エチレン約4 モルを付加重合させるか又は「ポリエチレングリコール200」を反応して得られるエステルである 本品は、ラノリン脂肪酸(*)のポリエチレングリコールエステルであり、次の化学式で表される。
91 187 ラノリン脂肪酸PEG-4 552669 ~2 表示指定成分 表示指定成分合成   非イオン界面活性剤 ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール200 500564 天然×合成×合成 ラノリン脂肪酸PEG-4 エモリエント剤、乳化剤 本品は,「軟質ラノリン脂肪酸」,「ラノリン脂肪酸」及び「硬質ラノリン脂肪酸」若しくはこれらの混合物に,酸化エチレン約4 モルを付加重合させるか又は「ポリエチレングリコール200」を反応して得られるエステルである 本品は、ラノリン脂肪酸(*)のポリエチレングリコールエステルであり、次の化学式で表される。
92 188 ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール300 医薬部外品表示名称 ~2 表示指定成分 表示指定成分合成   非イオン界面活性剤 ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール300 500565 天然×合成×合成 ラノリン脂肪酸PEG-6 乳化剤 本品は,「軟質ラノリン脂肪酸」,「ラノリン脂肪酸」及び「硬質ラノリン脂肪酸」若しくはこれらの混合物に,酸化エチレン約7 モルを付加重合させるか又は「ポリエチレングリコール300」を反応して得られるエステルである. 本品は、ラノリン脂肪酸(*)のポリエチレングリコールエステルであり、次の化学式で表される。
92 189 ラノリン脂肪酸PEG-6 552670 ~2 表示指定成分 表示指定成分合成   非イオン界面活性剤 ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール300 500565 天然×合成×合成 ラノリン脂肪酸PEG-6 乳化剤 本品は,「軟質ラノリン脂肪酸」,「ラノリン脂肪酸」及び「硬質ラノリン脂肪酸」若しくはこれらの混合物に,酸化エチレン約7 モルを付加重合させるか又は「ポリエチレングリコール300」を反応して得られるエステルである. 本品は、ラノリン脂肪酸(*)のポリエチレングリコールエステルであり、次の化学式で表される。