フォト&エッセーの森

徒然の写真によせて

サロベツ湿原

2019-06-16 11:36:07 | 写真

昨日、お天気が良さそうなので豊富町までドライブ。

サロベツの湿原のお花を見たくなった。

また雨の予報があり

花たちは開花を待ってくれないことを知っている。

幸い湿原から帰るころのなって強風があり雨の前ぶれの気配だった。

湿原を渡る風はすさまじく、花粉症のぶり返しを心配するほど・・・

利尻富士がうっすらと見えた。

 

 

アヤメはびわせ湿原ほど無く少なかった。

 

コバイケイソウと蝦夷カンゾウ

 

カメラマンさんが多く来ていた。

 

 

 

コバイケイソウがたくさんあり可愛い

 

 

狭庭にも蝦夷カンゾウが咲いているがサロベツ湿原のはなは

やはり特別美しい。

風の七里の・・・と詠まれた俳句をみたことがある。

風が美しさを増しているのでしょう。

昨年は行けなかったが、聞くところ

昨年は霜の被害が大きくなって、花の見ごたえはなかったそうだ。

写真の整理がまだなのできょうはこのあたりで~~

 

 

 

 


夫の財産かも!!

2019-06-13 09:52:42 | 写真

かなり前のこと夫は忘れているだろう

結婚した時彼が「大事にしている」と

持ってきた山シャクナゲ!

”これが”と思ったが・・・

狭庭で数十ねん生き延びる。

私が思い付きの肥料を与えたときはよく咲いていた

植えたきりで構わない。

よく開花したりしなかったり、斜に眺めていた花である。

しかしながら今年も元気につぼみをつけた。

山シャクナゲ

 

二つ三つの蕾が可愛.

残っているつぼみのかたまりがたのしみだ。

品をもつ花である。

 

 


エゾカンゾウ満開

2019-06-10 10:35:41 | 写真

狭庭のエゾカンゾウが何時ものように咲く

エゾカンゾウはサロベツ湿原の群生や雨竜沼でよく見ましたが

食べられる認識はなく、瓶ずめを見たとき驚いた。

早速、チャレンジしてみたら簡単にでき。

味の特徴はなくおいしいという感想もない。

サロベツ湿原の瓶ずめは高価なものだったから、何か新しい料理をと思うが

酢の物ぐらいしか思いつかなく、あわせる食材によりおいしいかもと思ったりしている。

それほど魅力的にも思えない

薬効も認められ大切にしたい植物なのは確かだ。

いまごろ、日本海沿いにたくさん咲いているので、楽しいドライブになる。

 

 


蝦夷ツツジ&チゴユリ

2019-06-08 16:47:21 | 写真

お花を眺められる毎日が楽しくバラ色の人生と言っていい。

そのほかの幸せは、あってもなくてもよいと思う。

最近あたまを離れないことに直面した。

楽しいことではないので秘すことにするが・・・