理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

話題のツイッター 余命わずかの子供たちに聞いた 「最も楽しかったことは?」

2018年10月08日 23時10分53秒 | 災害 事件・医食・自然・癒し・超常現象・宇宙人など・・
 
話題のツイッター

余命わずかの子供たちに聞いた 「最も楽しかったことは?」

 純粋な子供たちの言葉は、時に人生で最も大切なことを教えてくれることがあります。

 南アフリカ共和国ケープタウンで、小児科医として働くアラスター・マクアルパインさん(Alastair McAlpine)。

末期患者の緩和ケアも行っている彼は、

次のような会話をしながら、最期を迎える子供たちの苦しみを和らげようとしました。


「君の人生で最も楽しいと思ったことは何?どうして楽しかったのかな?」

 簡単な質問ですが、子供たちから返ってきた言葉は意外なものでした。

マクアルパインさんは早速ツイッターにつづりました。

「誰もテレビを見ることが楽しかったとは言いませんでした。フェイスブックをもっとやりたかったという子もゼロ」

 子供たちの口から出てきたのは、意外にもペットが多かったのです。

ペットが自分に寄り添ってきて

寝ながら喉を鳴らしていたり、背に乗ってビーチで遊んだことなどが楽しかったと子供たちは語りました。

 そして、多くの子供たちが両親のことを心配していました。

「ママが大丈夫だといいな。ママは悲しそうだから」

「パパは心配する必要はないんだ。また会えるんだから」

「僕が逝ってしまっても、神様がパパとママの面倒を見てくれるよ」

 また、子供たちが感謝していたのは、彼らを特別扱いせずに普段通りに接してくれた人たちでした。

「私の本当の友達は、髪が抜けてもまったく気にしなかったわ」

「ジェーンは手術の後にお見舞いに来てくれたけど、私の傷痕を見ても全然気づいていないみたいだった」

 そして、ほとんどの子供たちは、人間の美徳の中で「親切な心」に最も尊い価値を見いだしていたようです。

「私のおばあちゃんはとっても優しいの。いつも私を笑わせてくれるの」

「僕がサンドイッチを食べられなかった時、ジョニーは自分の分を半分にして僕にくれたんだ」

「あの親切な看護師さんが好きだったな。彼女はとても優しいから。彼女がいると、痛みが減るんだ」

 

そして、子供たちは全員、家族との時間がとても楽しかったと語りました。

それは何物にも代えがたい貴重な時間でした。

「パパとママは最高だよ!」

「妹は、いつも私をギュッと抱きしめてくれるの」

「ママほど僕を愛してくれる人はいないよ!」

 子供たちの言葉から、マクアルパインさんが「学んだこと」をツイッターにつづりました。

「人には親切に。もっと本を読むこと。家族との時間を大切に。冗談を言って笑う。

ビーチに行くこと。犬を抱きしめること。大好きな人に愛していると伝えること」


 最後に彼は、

「これらが、(天に召される前に)子供たちがもっとやりたかったことなのです」と締めくくっています。

kids-and-animals-34

 


 

彼らは・・天使・・



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。