地震や噴火の前に、体の異変があるのかな?と思ったのは、東関東大震災の頃でした。
長い間(おそらく2週間ほど)歯や歯茎に痛みを感じていたのですが、震災の後に嘘のようになくなってしまったのです。
地震の前に発生する特殊な磁気を体が受けた時に発生する血流や(心臓の異変は歯痛で感じることがあると聞いたことがあります)、気圧の変化(耳圧や耳鳴り)を感じやすい体質なのだと思っております。
私自身に大きな持病はなく、比較的健康体と自覚しております。歯の治療には定期的に通い、今の所治療を怠っている歯はないものと思われます。
震災の後、「これは体調の変化を記録して検証すれば規則性がわかるかもしれない」と、何度か記録と検証を試みたのですが、忙しかったり、体感を感じた後にすぐに記録できなかったりして、何度も失敗していました。
しかし、今年(2022)の3月ごろ、ふと思いたち、再びトライしてみました。
スマホやパソコンの環境がよくなっているおかげで、記録が思いのほかスムーズにできています。
まだまだ検証の余地がありますが、現在ある規則性を見つけることができたかな?と思えたのと、客観的に検証できる場所が欲しかったのと、必要とされる方に情報が早く届くために、記録を見ていただける場所があると良いのかな?と思い、ブログを始めることにしました。現在コメントは承認制にさせていただきました。おそらく、私がコメント欄で交流することは物理的に時間がない(自営業+子育て。涙)ため、難しいと思います。基本的にコメント欄にて私からコメントしていただいた方にコメントすることはない方向でブログを始めたいと思います。申し訳ありません。交流することが私自身に必要であると思える場合は、変更していこうと思っています。逆に、完全にコメントをクローズすることも考えています。よろしくお願いします。
現在見つけている規則性(まだ要検証)
南太平洋 深さ10km 50kmパターン
以下の順に起こります
⑴南太平洋での地震の前兆体感
⑵南太平洋深さ10km or 50kmで地震(2回起こる)
⑶中国方面での地震の前兆体感
⑷中国方面での地震
※⑶→⑷までの時間は、⑴→⑵の時間とほとんど同じ
⑸ ⑷の後、⑴→⑵の時間の約3分の1で、日本で地震
台湾の地震からのパターン【仮説】
⑴台湾・中国地方で地震が起こる
※最近はこの次に能登半島の地震が起こることがある
⑵南太平洋(バヌアツ・フィリピンなど)の深さ100km以上のところで地震が起きる
⑶ ⑴→⑵が複数回繰り返された後、大きな地震(M6以上)が南太平洋で2回起こる(南太平洋 深さ10km 50kmパターンのスタートぱ)
⑷中国方面で地震が起こる
⑸日本で地震が起こる
以上です。
大きな地震を事前に察知することで、地震の規模を小さくしたり分散することが目的とします。
どうぞよろしくお願いします。