半径 手のひらサイズの旅

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胆振線の廃線跡をたどる旅

2016年09月30日 | 日記

胆振線(いぶりせん)は旧国鉄が運営して伊達紋別 - 倶知安の間を結んでいた。
しかし沿線の人口減少及び自動車の普及などの影響で67年にわたる運行の歴史を閉じた。
胆振線始発駅でもあった現在の伊達紋別駅です。


始発駅伊達紋別の胆振線ホームは右、いま手前に電柱が建っている場所がそうでその右にレールが引かれていた。しかし現在レールは撤去されているもよう。左は室蘭本線下りのスーパー北斗です。

このサイクリングロードは伊達紋別駅からの胆振線跡地を再利用したもので一部に桜並木が続く。

上長和駅跡に新たに建てられたイメージ駅で実際あったものとは異なる


次は壮瞥駅なのだが行ってみると跡形もなく、役場の敷地となっていた。続いて、久保内駅、こちらも見つけることはできず、跡地近くに置いてあった車の光景が、その背後に流れる時間を意識させる。



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