百花繚乱な世界

私の趣味 学童野球(審判)、鉄道、鉄道模型、路線バス、バスの模型、日本史、世界史、地図や地形 その他いろんな大好きなこと

高速道路の走行

2020年01月10日 20時51分08秒 | その他雑記
木曜日の夜
会社の計測車に乗って
いざ鎌倉へ

18時過ぎ
山陽道 岡山IC出発 

ルートは
山陽道を高槻まで走り
名神にで草津JCTまで
草津から第二名神を走り
豊田JCTで東名を1区間豊田まで

東名道 豊田ICへ
23時前、豊田IC近くのホテルに到着
ホテルの温泉に浸かり
疲れを取りました。

夜間はトラックが多いので
気を使います。

金曜日の朝
8時半前に豊田ICから入り、
第二東名へ
ひたすら第二東名です。
途中、静岡県警のパトカーの後ろをついて走り
御殿場で東名へ合流
海老名JCTで
圏央道に入り
相模原愛川ICで降りて一般道を八王子へ

昼から八王子で一仕事を終えて
同じ道を戻って
今度は圏央道を藤沢ICまで南下
藤沢からは
一般道を通り
藤沢駅東側のアンダーパスを通過して
鎌倉の目的地へ16時過ぎ到着
というルートでした。

高速道路を走っていると
低速の大型トラックを
少し早い大型トラックが追い越しを掛けます。
ところが速度差が無いので、なかなか抜けません。

大型トラック同士の追い抜きは
抜くまでに時間と距離がかかります。
追い抜くトラックも
追い抜きをかけるトラックの直前で進路変更するため
前を走るトラックの様子を見ながらこちらも追い越しを掛けます。
でも、大型トラックが追い越し車線に出てくると
追い付いてしまい、減速。

トラックも前の車に追いついてしまうので
追い抜きするのは仕方がないのですが、
何とかならんものですかね。

なかなか抜けないので、
追い抜けるまで大型トラックの後ろを制限速度以下で延々と走ります。
いらいらしちゃいかんと思うのですが、
抜けないのでイライラは募るばかり。
もちろん抜いた後は
走行車線に戻ってくれるんで
追い越した後も追い越し車線を走るわけではありません。
でも、こちらとしてはブレーキを踏んで
スピードダウンして走るので
いらいらしちゃうんですよね。
その上後ろを見ると
追い越し車線にずらっと車が並んでいます。
「もうっ」て感じ。
夜はライトでどんだけ並んでいるかすぐ分かります。

気を付けないとあおり運転と言われてしまうので
後ろを走るにしても注意して走らないといけません。

トラックの運転手さんも
時間の制約の中で仕事で走っています。
普通車ドライバーのイライラは
勝手な言い分なんですけどね。

第二東名の3車線区間は
このようなことを考えなくても走れます。
ただ、ちょっと行くと2車線になり、
思うようには走れません。

規格は3車線で設計していましたから
初めから3車線で作るべきでしたね。
異なる制限速度の車を上手に流すのには
車線数が必要だと思います。

私もイライラを起こさないようにすることが必要ですが
道路ももっとスムーズに流れるような工夫も必要ですかね。


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