百花繚乱な世界

私の趣味 学童野球(審判)、鉄道、鉄道模型、路線バス、バスの模型、日本史、世界史、地図や地形 その他いろんな大好きなこと

鉄研の活動

2024年09月07日 18時53分01秒 | その他雑記
先日
8月21日発売のJとれいん誌を購入。

最近は、実物誌の新刊は買わないんですが
今回はどうしても買いたかった本です。

特集記事は
大学時代の鉄道研究会客車部会のU君とH君が執筆しています。
さらに今号ではH先輩も
「山陰」号の18時間という記事で執筆?しています。
Jとれいんでは、以前からU君とH君の執筆で客車の特集は組まれていました。
何号か前には、東北合宿の際の223レ原町発青森行の乗車記も
掲載されていました。

今号は、鉄研の山陰冬合宿が題材です。
先輩の記事文は、当時のサークル室に置いてあった鉄ちゃんノートの記事が元になっています。
記事の内容は
鉄研の山陰冬合宿に入る前に単独で乗車した列車のお話です。
ここから先は、是非とも、Jとれいん誌でご覧ください。
宣伝じゃありませんが(笑)
ちなみに岡山県立図書館では、
2階の交通系の雑誌コーナーに置いてあります。

合宿前の私の行動はといえば
山陰合宿の集合場所は京都駅でした。
京都駅で集合して会員皆で夜行客レの山陰に乗車して合宿が始まるというスケジュールでした。
私は、当日朝、横浜の自宅を出発し
東海道線を
ちんたらぽんたら普通電車に乗って
集合場所である京都駅に向かってました。
今となっては何に乗っていたか、どこで乗り換えたかも
記憶がないんです。

当時は今のような便利なSNSがある訳でもなく
お天気が悪い情報はありましたが、
どの程度かはわかっていません。
集合場所の京都で、鉄研メンバーと合流してびっくり。
乗車予定の山陰は運休
そのため、終列車の気動車で福知山に出て
皆で駅寝をするという始末でした。
この後何回もした駅寝もこのときが初めてです。
翌朝、私他数名は、小浜線の客レに乗って
敦賀まで往復したことを覚えています。

なんとなく覚えてますけど
もう40年前のことになるんですよね。
熱心にサークル活動をして
出かけていた時代も遠くになりにけりです。

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