トレーン フェイスフルバスの巻

トレーンさんのフェイスフルバスは
幼児、子供用の玩具としては
簡略化されているとはいえ出来が秀逸
スケールは1/80になっているし、

観光バスタイプのいすゞガーラは
はとバス、東京空港交通を1台ずつ導入していましたが、
路線バスタイプのいすゞエルガは
都営、小田急、京阪等　
私のストライクゾーンからは外れていたので
パスしていました。

エルガの模型化に当たり
判明した京商の路線バス　エルガの全高が、
公表されている全高を1/80にしたものと合わないとの疑問が生じたため

それではトレーンさんではどうなっているのかを比較調査をするために
購入

タイプは小田急タイプ



玩具としての出来はいいですね。
方向幕はシールを貼りつけます。

京商のエルガとトレーンのエルガを並べて評価



比較調査は
全高は、エ～～～ほぼ同じ


長さは、トレーンのものの方が長い


ただ、車種によってはホイールベースが　短尺4800mm　標準尺5300mm　長尺5800mmとありますので
注意が必要
幅もほぼ同一
細かいパーツの出来が違うのは当たり前
だって金額が倍半以上違うのですから
（もちろん京商さんの方が高い）

肝心な高さは
両者ともおんなじ

ということは
ペーパー自作で作成予定のエルガは、この模型の高さにあわせないと
車両を並べられないということ？
おんなじ車種なのにバラバラの不揃いってどうなの

謎は深まるばかり・・・・・・・・

他の車種　
日野のブルーリボンシティや三菱のニューエアロスターとバランスが取れるのかなぁ

念のために測った京商の日野ＨＲの中型車は、全高は公表されている値とほぼ同一

ますます謎に・・・・・・・・・・

今月25日の「するっと関西」のイベントがあります。
バスの展示もありますのでメジャーを当ててきましょう。

エルガ以外にも
日野のブルーリボンシティや三菱のニューエアロスターの前面や後面の寸法が
知りたいので

ってイベントに来るんでしょうかね？