goo blog サービス終了のお知らせ 

アラカンの日々

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

健康診断 受けています?

2021-01-08 08:18:57 | 日記

昨年末に受けた健康診断の結果が送られてきました。

 

 

10数年前まで8年間ほど健康診断の会社(会社のセンター検診やレントゲン車などで企業や公民館などへの出張検診の測定員)に勤めていたから

毎年、会社で受けていたんだけど

要するに 皆で計測し合いっこなのよね~

 

さすがに 心電図や胸部レントゲンは女性同僚が担当していましたが

子宮は 会社の専属医師ではなくて外部からのアルバイト医師ではあったけれど 

同僚看護師がサポートとして着くから恥ずかしくて いつも病院に行って受けていたっけ。

 

そして途中から マンモグラフィーの健診車が導入されてからは

皆で順番にレントゲン技師の練習台になっていました~

 

これが、「痛くない」という人もいたけど 私はめちゃめちゃ痛くて~

どうも たっぷりとした胸より 控え目な胸(貧乳って悲しい現実)の人の方が痛がっていたような。

なんせ アクリル板で挟んで潰さなくてはいけないけど 

控え目な胸だと 挟んで いざ潰そうとすると ちゅるりんと板から外れてしまうから

技師さんが 脇から上から下から思いっきり引っ張って挟むわけです。

痛いよー

 

そしてついに私は 

挟まれる極意を習得しました!・・・ってほどの事でもないけど。

 

これは男性がマンモグラフィーを受ける時にも参考にしてね(男性も乳がんになるんですよ)

 

それは、

とにかく脱力

目を軽く閉じて 全身脱力でレントゲン台にもたれかかる。

足にも力を入れて立ってはダメ。

技師さんが何かを言っていても 返事はしない 

返事をすると皮膚がひっぱられて痛みが増すからね。

息は 今流行りの『全集中の呼吸』はご法度

ただひたすら浅い呼吸を軽く。

これで何とか一発取りOKです。 

 

 

何の話だっけ

そうそう 昨年受けた健康診断の結果が送られてきたんですが

健康診断の会社を辞めてからは 

ここ十数年は総合病院の健診センターで受けてきました。

 

これまで 大腸がん疑い・乳がん疑い・卵巣嚢腫疑いなど言われて 

ドキドキしながら再検査を受けたっけ。

これらは一応 心配なしや経過観察でしたが

 

5年前には早期胃がん(下部)が見つかり 

翌年内視鏡手術を受け 一応完治

そして一昨年 また胃がん(今度は上部)が見つかり(再発ではなく原発だそう) 

昨年初めに内視鏡手術を受け 一応完治。

 

 

ありがたいですね~

毎年 胃カメラを受けていたからこそ 早期発見が出来て(私も検診中 モニターで見ていましたが 

昨年までなかった赤いポッチに気が付いて 

あ~もしかして!と思ったらやっぱりでした)

内視鏡手術で患部を切除 8日間の入院。 

田舎でも最先端の医療がすぐに受けられる国は世界中には無いって ドクターも言っていました。

 

 

さて今回 始めてドック検診を受けたのですが 

(胃がん手術後の健診のために6月に胃カメラを受けたので 今回は胃カメラは無し)

その結果に

胸部レントゲンで『肋骨横隔膜角鈍化』

マンモグラフィで『良性石灰化』

これは「今の所心配ありません。」

 

でも!

腹部エコーで 『腎のう胞疑い』と『胆のう結石』が

「日常生活に注意を要し 経過の観察を必要とします」とある。

 

胆石は そういえば7~8年位前に 

夜中にお腹が痛くなって

救急当番医に駆け込んでエコーを受けた時に

胆石があると言われて その時は点滴を受けて帰宅。

翌日 改めて診察を受けたら

「胆石がありますね。次に痛くなったら手術をしましょう。」と言われたけど

それっきり痛まないし、自然に取れたのかなって思って 忘れていました

これって 取らないとまずいのかな?

 

そして『腎のう胞』って調べたら めっちゃ怖い病気じゃないですか!!

そして血液検査の結果を見てみても

腎臓の数値が基準値の下限ぎりぎり~か下回っているときもある。

他の数値を見ても 私って昔から腎臓の働きが弱いのかな?

受診や精密検査の指示は無いんだけど、どうなの? 

一度検査をしてもらった方が良いのかな~?と悩んだ末 

検診センターに電話をしたら

 

「腎のう胞はよく有る所見ですし

これまで受けてきた健診の数値(10数年間分)と比べてもさほどに大きく変動していないので

経過観察でヨシ と先生も判断されたのでしょう。

もちろん 何か自覚症状がある場合は受診して下さい。」とのことで

受診するのは止めました。

 

またこれからも継続してドック検診を受けて行こうと思います。

 

 

ところで

皆さんは健康診断の結果は取ってありますか?

 

今回 改めて過去の健診結果を見比べてみたら

18年前は163.2cmだった身長が 

ジワジワ減って今回は161.9cm

一方 体重は 今より4~6kg多いよ~

当時は夫からも「しろぶたちゃん(かわいく言っているつもりらしい)」って言われたよね。

今では 普通よりのちょいポチャ(体脂肪25.6)です。

もうあと 2~3kg減量したいけど

これがなかなか難しい~

 

 

健康診断は受けましょうね、っていう話でした。

 


アイラブ 餅金

2021-01-05 12:58:13 | 
我が家は、お餅大好き

前は正月三が日は 
3食雑煮
その後は朝食昼食雑煮
おやつは、きなこ餅、安倍川、黒蜜など
1月7日は、七草粥ではなくて
ゼンザイを食べるのが婚家の習わし〜

しかも三が日は、毎朝2〜3合位ずつ餅をついていた。
ベーカリーが大活躍(一度もパンを焼いたことはない)

でも、今年は元旦のみだけ餅をつきました。

なぜなら、冷凍庫に丸餅が15個あったから。


しかもそれは
5月に亡くなった私の実父の葬儀やその後の法事でもらったオケソク


昨夜も3人で10個餅金作って食べたんだけど(おかずの一品、餅をおかずにご飯食べるってね)
先程、また5個解凍して10個作り
今、お昼に4個食べた。

味付けは、お稲荷さん程度の甘辛でーす。
残りはタッパーに入れて保存。



まだ冷凍庫に5個丸餅が残っているので
7日にゼンザイ作ります。

南無阿弥陀仏


仕事始め

2021-01-03 13:31:23 | 仕事

元旦は 火葬場がお休みの為、ご葬儀はありませんが 

通夜は当家のご希望があれば行われます。

 

我が社でも 元旦に通夜は有ったのですが 

一件だけだったので 私はお休みをいただいてしまいました。

そして2日午前10時よりご葬儀のみ担当させていたき

3日より通常稼働でございます。

 

ご葬儀の仕事は4年前より始めましたが

現在も婚礼もしております。(あら20年目かな)

当初は ご葬儀がセカンドワークのつもりだったのに

今では大逆転 婚礼がセカンドワーク状態。

まあ、気分転換になってそれはそれでいいんですけどね。いいバランスです。

 

どちらもその方にとって、ご家族にとって 人生で一度の(婚礼は数回ある方もいるけどね)大切な日。

かかわらせていただくことは 一期一会 

そのご縁を大切に 精一杯に頑張っています。

どんなに少人数で小予算の施行であろうが

大規模で大掛かりな施行であろうが 有名人や重要人物だろうが(スタッフのピリピリ感が半端ないから それが恐ろしい)

でも、私はそれによって区別したことがありません。

いつも120%目一杯なんです。 

というか余裕がないので 区別や手加減が出来ないだけ~なんですが。

 

そんな具合だから 施行が一件終わると

精神が消耗してぐったり疲れるか 

初期の頃は 興奮状態が収まらず 夜寝られなかったときもあったわ。(特に婚礼)

 

時々 色んなことで落ち込んで

なんでこの仕事をしているんだろうと辛くなることもあるけれど

また仕事で力を貰って励まされることもある

いつまで続けられるかわからないけれど

引退の時も そう遠くないと思うから 精一杯に頑張ろうと

年の初めに誓いを新たにしました。

 

一期一会

 


あけましておめでとうございます

2021-01-01 13:15:57 | 日記
只今、近場の日帰り温泉に来ております。



嫁いで37年
これまで、盆正月は親族のおもてなしのため
いつも以上に忙しい日を過ごしてきましたが

昨年のお盆は集まりを中止したので
初めて気楽に家族で過ごしたお盆でした。

そして、今年、
新年の集まりも中止したので
本当に楽なお正月を迎えております。

かねてから、
お正月を温泉で迎えてみたいものだと思っていた夢も、
こうして叶えることができて
このご時世、大変に不謹慎ではありますが、

いま、日帰り温泉ではありますが
昼からビールなどたしなみながら温泉を満喫できて
本当に幸せでございます。

皆様も、良き一年をお過ごしになれますよう
心よりお祈り申し上げます。

仕事納め

2020-12-31 10:04:35 | 仕事
今年は本当にこれまで経験したことのなかった一年でしたね。

わたし的には
コロナが騒がれ始めた年始めに
2回目の胃がんの手術を受けたし

5月には長年、患っていた父との別れがあったし

秋には長男の声帯の手術もあったし

心配と別れの悲しみと
心は揺れ動いた一年でした。


それに仕事(婚礼と葬儀の司会)でも
いっときは、
この後どうなるんだろうと不安になる時期もありましたが

現在は、どちらも感染予防のための新しい方式もほぼ確立して
落ち着いて施工できています。


そして、これから年内最後のご葬儀を担当させてもらいます。

一期一会