キミと一緒に、歩いてゆこう

ミニチュアダックスの千姫(せんひめ)と暮らし、その日々を綴っています。

市のお泊り事情

2015-11-21 06:11:36 | 日記


カアチャンが、お江戸に行っている間、

獣医さんで良い子にしていた市でした。

預けに行った時、獣医さんはものすごく混んでいて

待合室で、あわただしく、看護師さんに渡しました。

市は、嫌だとか行かないでとか、

そういう態度や表情は一切出さず、

ただ、「あー、あー、そうなの、ふーん、そうなの」という感じです。

「はい、はい、じゃあ、いってらっしゃいなの」と態度で示して、

どよーんとした市は、奥の部屋に連れていかれました。

お迎えに行った時も、大歓迎されることがなく、

どよーんとしたまま、渡されて、

お家に帰ってきてからも、何の変りもありませんでした。


でも、市は、一つだけ意思表示しました。

普段、膝に上ることがないのですが、

どこにもいかないで欲しい時だけ、

膝に乗って、カアチャンを押さえ込みます。

獣医さんから帰るのに、車に乗った途端、

カアチャンの膝に乗り、がっちり押さえこんだ市でした。