てるてるさくら

16才2ヶ月で旅立ったさくらの思い出と
妹分として我が家の子になったつくしの成長記
 & かぁしゃんのひとり言

命日

2015-11-15 20:53:25 | 日記


友達が亡くなって12年。
本人、亡くなったとは思ってないだろうな…と
12年たった今でも思います。
今日の続きに明日が必ずあるわけじゃない。
だから今日を大事にしないとね。

術後1ヶ月、退院して1週間たちました。
馴染むまでに4、5年と言われたのが 前回の手術の時。
自分の皮膚を移植しても
元に戻るとか、治ることはないんです。
痛みや違和感には慣れていくしかないことをすっかり忘れていて
何で思うように歩けないのかと少し焦ってイライラと。
足の裏は元の皮膚、前回、今回と3色のパッチワークみたいです。
それを「パッチワークなんかじゃない。病気と闘った勲章だよ!」と言ってくれた友人。
いつも凹んだ気持ちを
穏やかで優しい彼女に助けられています。

病気のことは周りに話しても理解されないこと、前回の経験でわかっています。
患者会があることを知ったので参加してみようかなと。


なかなかお散歩も行ける状態ではないので
つくし、太ったかも(^o^;