てるてるさくら

16才2ヶ月で旅立ったさくらの思い出と
妹分として我が家の子になったつくしの成長記
 & かぁしゃんのひとり言

敬老の日

2014-09-15 17:58:14 | 日記



朝晩涼しくなって
葉も色づき始め…

と思っていたら
昨日は夏日、暑かったです。


義母の施設の敬老会(祝賀会)があり出席してきました。
今まで面会に行っても利用者さんのご家族とは会うことがなかったのですが、昨日はたくさんいらしてました。
そして面会に行っても会わなかった理由が少しわかりました。
ご家族がみんな高齢なんです。私とさくパパが一番若かったようです。
隣のテーブルには99才のお母さまに78才の息子(実家の父と同じ年)
息子さんは、俺の方がここで面倒みてもらいたいって笑ってましたが、笑い事じゃないなあと考えてしまいました。

義母の痴呆はだいぶ進んでいて、トンチンカンな話を延々と。
「お袋帰るよ、また来るな」とさくパパが言ったら私の手を握って車椅子から立ち上がり一緒に帰ると言って離してくれません。
スタッフさんにお願いしてどうにか帰ってきました。泥棒と言われるときは「くそー」って思うけど、追われるとやっぱり辛いものですね。


実家の両親の様子も見に…
孫であるつくしはいい仕事をしてくれます。

父が畑から採ってきたキュウリ。
まるごと一本、カリカリ一気食い。
さくらと同じことします。

お腹の強いコで良かった~

元気に育てよぉー(o^∀^o)