イタリア・ミラノ

ミラノには2泊のみの為、今日はミラノ観光
コピーしてきたミラノの地図や次に行くフィレンツェのガイドブック（図書館で借りた）が入った
ポーチを出そうとリュックを開けると・・・あれ　ない・・・
いくら見てもない・・・ベッドの下にも落ちてない　（考え中）
南京錠を付けてたので、途中で落とす事はありえない。
ポーチを出してしまったのは・・・バスの中だけ・・・
あ～～～～～～～～～～～～～～～～～
バスの中が真っ暗で見えなかったから、しまったつもりがリュックの外だったのかも・・・
中身は図書館で借りたガイドブック、フィレンツェのホステルの予約レシート、
日記帳、ボールペン、蛍光ペンなど・・・たいした物は入ってなかったけど
とりあえず駅へ行ってバス乗り場へ行ってみようとホステルをでました。


　　

こんな状況の中でも駅までの道を楽しむ私・・・この熊さん達、動いてます


　　

　　　　　　　　ミラノ駅へ到着　　　　　　　　　　　　　　　駅とは思えないほどキレイ



この後バス乗り場へ行ってバスの横でチケットを売ってるお兄さんに「昨日、落し物をした」と説明。
その時、電子辞書に入ってた旅行会話イタリア語の文章を見せたら
このコンピューターはどこで買った？いくらで買った？と聞いてくる
おまけにもう1人も来て、どこのメーカーだ？などなど・・・それよりも落し物はどこ
バス会社の電話番号を教えてくれてかけて聞いてみろと。会社は空港にあると教えてくれました。
さっそく電話すると出ない・・・。何回かけても出ない・・・。
なら空港にある会社へ行ってみよう。
バスで空港まで行って会社を探すものの見つからないので空港の警察へ行ってみた。
電話したが出ないと言うと電話してくれて落し物があるか聞いてくれた。
電話を切った後、オフィスへ行けと言うので「あったんだ！」と思い
空港から５kmほどのオフィスへタクシーで行ってみた。
しかし・・・無かった・・・。何なんだよ
これで諦めたのでしたもっと早く諦めてればタクシー代(往復30€)もかからなかったのに。


　後日スウェーデンへ戻って図書館でガイドブックを落としたので弁償すると言ったら
　　　　　　250sek（約4500）払う事になりました


　　　

こんなドタバタをしていたら、すっかり夕方に・・・。少しだけミラノ観光をする事にしました。


　　　　　

「この子は何してるんだか」とレオナルド・ダ・ヴィンチさんが言っております


　　　　　

　　　　　　　　　　ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアはキレイでした




　　　　　　　　　　ガッレリアを通り抜けるとDuomoがキレイな姿を見せました


　

　　　　　　　　

こちらの人、寒い中よく止まっていられるな～　　　このペンギン達は横に動いてました


　

最後にスフォルツェスコ城へ。音楽が流れてて、その音楽に合わせてイルミネーションが動いてました

　　　　


この後、迷いながらホステルへ帰りました。
ホステルへ着くとリビングでメキシコ人グループがお酒を飲んでました。（男3人女1人）
私がベッドの所で今日初めての食事、ピザを食べてると
こっちへ来て一緒に話そうよと誘ってくれました。
メキシコでも日本のアニメは有名だとか日本で安くて楽しめる所はどこか？などいろいろ話しました。
途中からメキシコの音楽を流しダンスタイム
一緒に踊ろうと言われ、踊らされ　楽しい時間を過ごしました
最後に写真を撮ってメールアドレスを教え就寝したのでした。