つやつやの肌といえば

つやつやの肌といえば
ボディビルダーの肌。
黒く焼いてつやつやを塗りたくってます。

このつやつやは前回の記事のワセリンです。
塗る事で筋肉がきれいに見えるそうです。


他にも肌にワセリンを塗ってつやつやにしているスポーツがあります。

ボクシングです。
ボクシングも筋肉をキレイに見せる事が必要なのでしょうか？

いいえ、ボクシングは闘うスポーツなので、見た目は関係ありません。
とても大切な理由があります。

ボクシングのグローブは牛革でできています。

それで皮膚を殴られると、こすれて擦り傷ができてしまうそうです。

この擦り傷から出血する事で体力が奪われ負けてしまうこともあるそうです。

そのためワセリンをしっかり塗って
パンチを滑らせ怪我を防ぐという大切な理由があります。

ボクサーにワセリンは必需品だそうです。

ワセリン

冬場は 乾燥しますね。
保湿のためワセリンにお世話になってます。

このワセリン、言うなればただの油なので、口に入っても大丈夫。
だから子供の唇の乾燥にも使えます。

ワセリンを塗る時はあまり強くすりこんではいけません。
ワセリンは皮膚をカバーして水分が抜けていくのを防ぎます。
強くすりこんでは表面上のワセリンが足りなくなるうえ、皮膚が刺激を受けて炎症を起こしてしまいます。

これでは逆効果ですね。

塗る時には肌がつやつや見える位、
ティッシュをくっ付けるとはりついて落ちない位、
たっぷり塗ってあげてくださいね。