サキッチョ

備忘録です(時々ツバメ日記)

淡島寒月

2020年11月13日 | 日記
『梵雲庵雑話』淡島寒月(岩波文庫)

江戸末期から明治初めにかけての思い出話を
やさしい言葉で語っていて面白い。

「幸いに父椿岳翁が変者であったために」(同文庫、P.135)
というのもなんだかおかしい。


(岩波文庫の口絵より)

「おもちゃと遊ぶ寒月翁」というのもまたおかしい(^^)

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