イングリッシュガーデン

滋賀県大津市柳が崎　びわ湖大津館イングリッシュガーデン



日時計いいなあ



奥には琵琶湖の遊覧船ミシガン



日陰には黒猫　まだ若い

「失われた時を求めて」全13巻読了

「とにかく」読んだ。
「失われた時を求めて」マルセル・プルースト（鈴木道彦訳、集英社）

単行本で13巻はさすがに長い。無理やり読んだ。
サロンでの人物描写などは超斜め読み。

ところどころに水彩画があるのが楽しみ。




今度は「じっくりと」、岩波文庫版（吉川一義訳）を読み始めた。
当時の様子がわかる図版が多いので読みやすいかも。

今度は文庫で全14巻だけれど、ぼちぼちと。

2回目意外と面白い。
斜め読みした割にはちゃんと覚えているものです。

猫よけ対策

・オレンジの皮
2日間ほど来ない。でもそんなにオレンジばかり食べないし。

・市販の猫よけ（顆粒）
うーん、2～3日かなあ。

・石灰（消石灰）
２～３日来ない。ただし庭が白くなるのと、失明の危険が言われているのでパス。

・ハッカ水
2日間くらいは来ない。

・砂利
効果なし。結構大きくても猫砂がわりになっている模様。

・割りばをさしておく
効果なし

・とげとげのプラスチック
全然だめ。あいてるところにする。

・木酢液
まだ試してませんが臭いらしい。

・物を置いておく
しばらく来ないがすぐに慣れるみたい。

・「コラッ」と怒る
翌朝、特大のをしていきます。仕返しか。

プルースト「失われた時を求めて」

単行本で全13巻（集英社版）
現在、第6巻を読書中。

修行みたいになってきた。

面白いのかどうかよくわからない。
けど、読む。

十五夜

数日前、近くの空き地にススキが生えているのを確認。
よしよしと思って今日取りに行ったら、形のいいのは
だいぶ取られていた。

皆さん結構お月見してるんですね。


それにしてもいい月だな～。

花瓶は間に合わせの酢のビン。
お猪口もないので、コップ酒。

お月さんありあわせですいません。


お酒は明日のサバ煮に使います。

月光浴というのがあるらしい。
財布に月光をあてるといいというのもあるらしい。

そうだ月光仮面もいた。

けっこう仮面もいた。
実写版、見えそうで見えない。