サキッチョ

備忘録です(時々ツバメ日記)

JUKI SL-700EX

2021年05月19日 | 日記


テーブル付きで買いました。

とても使いやすい。
職業用ミシンですが初心者でも大丈夫。
なんといっても縫い目がきれい。

ただし、お店できちんと説明を受けて使わないと故障の原因に。
私の場合、近くにとても親切なお店があったのですぐに使えました。

楽しい~。アロハ作ろっと。

カルーセル麻紀

2021年02月26日 | 日記
徹子の部屋にカルーセル麻紀さんが出ていた。
白髪がとてもいい感じでした。

「カルーセル麻紀も78歳なんだって」と私。
「カルーセル麻紀って誰?」と母。

ちょっと動揺する私。

本名、平原徹男と私に教えてくれたのは
母なんだけどなあ。

まあ、元気だからいいか。

日魯漁業経営史

2021年02月05日 | 日記

『日魯漁業経営史』(水産社 昭和46年)

これはおもしろい!
明治後半から大正、昭和の戦後まで
沿海州、カラフト、カムチャツカをまたにかけた
サケ・マス漁の歴史が写真とともに細かく書いてある。

特に前半は、冒険活劇を読んでいるような内容でした。

明治人は偉い!


岩波文庫的

2021年01月12日 | 日記

佐藤正午『月の満ち欠け』 岩波文庫的

「的」?
「的」ってなんだろ。新しい岩波文庫のシリーズかな。
経緯は著者自身が述べています。

時間が前後したり、登場人物があちこちでつながっていたり。
この場面伏線ね、とか
この人物、後で重要、とか
そのつど欄外に書いといてくれるといいのになあ
それは冗談。

でも確認のため結局2回読んでしまった。

最初はちょっとゾクッとする話かと思いましたが
最後は一気に大団円、カタルシス。

この作者「うまいなー」と思いました。
さすが直木賞作家。

ようやく暖房が

2020年12月27日 | 日記


何もない私の部屋に待望の石油ストーブが。
暖かい。

昨日まで防寒着を着込んで毛糸の帽子をかぶって
本を読んでました。手がかじかむの。

子どもの頃の実家には火鉢がありました。
学生時代の下宿先にも火鉢がありました。

火鉢の灰をならしながら、モチでも焼いて。
いいなあ。

キ〇〇マ火鉢という言葉も今は昔。

無病法

2020年12月16日 | 日記


ルイジ・コルナロ 『無病法』(2012年 PHP研究所)

16世紀イタリアの貴族で102歳まで元気に生きたとか。

「少食」ではなくて「極少食」だそうです。

「私はこれまで、老年というものが
これほど素晴らしいものとは知らなかった」

おお~、いいですね。
高齢化社会の今、必読の書では。

ブルーベリー

2020年12月16日 | 日記


ブルーベリーを鉢に仕立ててみました。

左がサザンハイブッシュ系のオニール
右がサザンハイブッシュ系のシャープブルー

同系統の違う品種を植えると実がよくなる。
らしいです。

わかったようなことを書いてますが何にもわかってない(^-^;
全部受け売りです。

とりあえず白い花が楽しみ。

実もなるかなあ。

中河与一 なかがわよいち

2020年12月14日 | 日記


聞いたことはあるけれど、読んだことがない作家
第2弾で行こうと思ったら、不勉強ながら
私はこの作家を知らなかった。

私のまわりの人は結構知ってました。
新潮文庫ですから有名なんですね。

『天の夕顔』
解説によれば昭和13年の発表から
戦後にかけて広く読まれたらしいです。

まあ、なんという純愛の苦悩。

石川さゆりさんにも「天の夕顔」という曲が
あるようですが、ここからとったのでしょうか。

食パンを焼く(-_-;)

2020年12月08日 | 日記


一斤用の食パンの型でパンを焼きました。

他人様に見せるようなものができなかった……。
一応食べましたけど。

後日、あらためて挑戦します。

温度管理と発酵に問題があるようです。

新たに買ったパン用のナイフで
ふわふわに切り分けたかったな~。

長塚節 ながつかたかし

2020年12月01日 | 日記


名前は聞いたことあるけれど、読んだことがない代表。

長塚節の『土』を読んだ。

なんだか連続テレビ小説の「おちょやん」の風景が重なります。

明治時代の厳しい農村風景。

長塚節。相当かしこかった人みたいですが
残念ながら享年35歳。
うーん。