ネットでの囲碁アマチュア選手権
あと１勝で負け 東京での決勝に進めなかった・・・・はずだった。
今日 帰宅時に嫁から電話
「ネット囲碁選手権の事務局から電話あったよ、また７時頃に電話するってことだけど、７時には帰る？」
「えーっ、なんやろ もしかして」
そのもしかでした。
僕に勝って決勝進出を決めていた人が欠場することになって、一つ前で負けた僕にお鉢が回ってきた。
「世の中 こんな事もあるんや！」
事務局の人曰く
「すいませんが、出場していただけませんか」
僕曰く
「喜んで」
友達に話すと、言われました
「東京でなんすると、クリスマス気分できらびやかな中でおじさん一人で」
本当です。 嫁は予想通り、遠慮するって言うし。
今からゆっくり考えるさ。
ブルーマンは終わったかな？ 社長。
１３日 土曜日 ネット囲碁大会 ベスト１６からベスト２までの決勝トーナメント
ベスト２になれば東京にて決勝
気合い入れました。 ベスト８、ベスト４、順調に勝ちあがったんだけど・・・・。
あと１勝までいったのに・・・。
勝ったと思った瞬間 自らの急所を突かれ敗れ去りました。
悔しくてまだ立ち直ってません。
「どうせ負けるなら予選の１試合目で負ければよかった 時間の無駄やった」
と言ったら 嫁がいいました
「ここまで夢をみれたからいいやん」
たまには良い事言います。
そして今日は 浄庵ジュニアの２０周年記念式典。
言いだしっぺの事務局として半年。
感謝されて終わることが出来 虚脱感 満足感 ほんわか 日曜の夜。
明日になれば 「こうやれば良かった ああやれば良かった」と思うかもしれないけれど
今日は 今日で 満足の日曜日と言う事で良しとしようと思う。
これで 東京行きまで手にしていたら、良すぎて怖かった ってことで満足しよう。
だけど、大変やった、良くやったと思う。
明日からは次の目標に 今からが本番。
ユーチューブで、中島みゆきの「歌姫」を聞いていたら、佐賀県の歌人で笹井宏之を思い出しました。
それは、ＮＨＫであった筒井のドキュメンタリー。
難病を抱えた筒井は、同様な境遇にあった短歌作家に手紙を書いている。
「短歌なんて書かなくて良い人間に生まれたかったね」
自分の心をえぐり取るように歌にする時には人知れない苦しみがあるんだろうなあ。
川の向こうに生まれた人々の苦しみは想像するしかないけど、なんだか分かるような気がするのは、酔っぱらったせいか。
・・・・・
「歌姫」は泣けるけど、「背広の下のロックンロール」と「宙船」は圧巻や。
4年前のつま恋で吉田拓郎と中島みゆきの「永遠の嘘をついてくれ」も良い。
スポットライトを浴びた中島みゆきにオーラが見えるのは僕だけか じゃないはずや～。
老眼のせいでも酒のせいでもないはずや～。
終わり・・・・。