パンクの嵐。
野球に消防。
ジテツウもツーリングも出来ないまま3日が経過して、水曜日に、久々の自転車生活でした。
右足には、痛風発症以来の赤みがまだ消えてないようにも見えますが、不節制を3日続けても発作が出ませんでした。
薬のおかげでもあるでしょうが、毎日の大量の水の摂取の効果かもかなりあるのではな
いかと素人考えしています。
平日は、2L以上の水を摂取してます。
麦茶を飲んだ日より、水を飲んだ日の方が調子良いみたいな気もします。
麦茶と水の比較には、何の根拠もありませんが、ともかく、①自転車に乗ってもあんまり追いこまず、②水分を大量に摂取して、③アルコールの摂取を少なくする、生活を続けてます。
・・・・・「週末を除く」って但し書が必要ですけど。
今週初のジテツウは、往復40.5kmでした。
今月ここまで677km。
月間1,000kmは遠のきましたが、月の後半は、土日に全然走れなかったので、こんなもんでしょう。
来月も、やはり週末は、どうにもいけません。
2日(土)は、子供の野球の送迎(今週は僕の番だとの嫁との約束でした)と次の日の花壇づくりの準備。
3日(日)は、子供クラブの市子連総会(町の庶務係)に、地元子供クラブ(地元の会長)の花壇作り。
9日(土)は、高校同窓会。(幹事の一人です)
10日(日)は、唯一の予定なしの休日ですが、多分前日の疲れで自転車生活は、無理でしょう。
16日(土)は、中学オヤジの会(会長です)の集まり。
17日(日)は、地区の道路清掃作業の日。
23日(土)と24日(日)は、町の子供クラブのジュニアリーダー研修会で、黒髪少年自然の家へ出かけます。
30日(土)からは、子供の野球の最後の大会が始まります。
人が見れば、大した事なさそうな用事ばかりですが、行きがかり上、どれも欠席出来ません。
そこで今日は休暇を取って、思いきってツーリングに出ることにしました。
行き先は、長崎県世知原町。
予ねてから暖めていたツーリングプランです。
伊万里から国見峠、栗の木峠を越えて佐世保ではなく、世知原に出る。
そこから、佐々町を通って、有田、武雄と回って、140kmほどの道程になるようです。
日も長いし、ゆっくりのんびり走ろとの思惑でした。
だがしかし・・・・。
朝 自転車を見ると後ろブレーキに異変です。
片側が、リムにくっいた状態で戻りません。
自分では、どうしようもなく、ショップが開くまで家でゴロゴロとなってしまいました。
ショップで見せると、ただブレーキの元ネジが緩んでいただけでした。
絶好の天気に誘われて、午後からちょっとポタと相成りました。
相知の天徳の湯の駐車場に車を置いて出発です。
時刻は、午後1時を回ってます、予定のルートは無理なようです。
どう走るかを決めないまま、とりあえず栗の木峠を登ろとだけ考えてました。
強い逆風にあえぎながら、伊万里からとりあえず国見トンネルの入り口を目指します。
と・・・・・だんだんと疲れが出てきます。
トンネルまでは休まずに登ろうと決めてます。
だけど、だんだんきつくなってきます。
「これじゃとても、阿蘇は無理やん」
だけどあんまり無理も禁物なので、トンネルちょっと手前で引き返しました。
まあ、相変わらずのヘタレぶりですが、痛風の事もあるししょうがないかなって感じです。
国見峠を引き返して、有田から武雄を回って88kmほどのポタリングでした。
平均時速は、24.4km。
それでも僕にしては、相当なスピードで走れたことになります。
途中 自転車で九州を回っている東京の若者3人組と出会ったり、楽しいポタではありました。
車に帰り着いてからは、お決まりの温泉。
汗を流して、素っ裸で体重を計ると、66.2kg。
ちょっと落ち過ぎみたい。
なんか疲れすぎた感じが体重に現れてるのかもしれません。
きつい時は、休養です。
明日は、休もうと思いながら帰ってきました。
体はちょっと疲れたけれど、心はしっかり栄養を補給しました。
5月は、765km。
6月こそは、1,000kmを目指します。